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若手は育ち、上司も褒めてくれる会議の進め方

あなたがもし、
会議でファシリテーターを任された時
上手く回せたらいいなって思いませんか?

2・3人の会議でなく、
10人や30人となる様な会議です。

そして、自分が任されてから3ヶ月過ぎて
今のやり方であっているかな?
と思っているなら

大事なことは、
「あらかじめ準備をすること」なんです。

特に重要なことは
メモや資料を準備することではなく、
「どんな順番で話をするか」
まとめておくことだったりします。

しかし、経験もあまりないから
毎週の会議のファシリテーターは
行き当たりばったりで
特に考えていないまま進行していた。

だから先輩からはいつも
「何がやりたいんだよ!」と
あきれていた。

それが、
上司からは、

「いい会議になった。
1回1回具体的にやることが
見えていていいね。

2・3年目の若手が具体的に
話せている。

このまま3年、5年と
リーダーを続けてくれ!」

と言ってもらえるような
ファシリーターになる。

これってよくないですか?
これを乗り越えるための鍵が
3つありますので
受け取ってもらえますか?

1:1ゴールに向かう
2:数字を使う
3:PDCAを回す

どんな仕事にもゴールがあり、
そこに向かってPDCAを回すのですが、
数字が抜けていると
上手くいかない時があります。

私も上手くいっていない時は、
数字を使うことで
終わりが明確になり
仕事のスピード・質が
グンッと上がる様になりました。

さあ、あなたも
行き当たりばったりの壁を乗り越えて
上司から頼られる存在になってくださいね。

ぜひとも!

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