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「書く習慣」Day2 今やっている仕事、学んでいること

大手製造会社、教育部門の
イベント企画・運営担当。

2004年入社だから、勤続17年目になる。

1年目は営業担当だったのだが、
その年の途中から異動になったので、
そこそこのキャリアになる。

業界独特の慣習があり、
会社内もどことなく閉鎖的だ。

そう思えるのも、
社外に仲間たちがいて、
色んな情報を聞ける見えるからだ。

大ざっぱに業務を書き出すと、

🔘集客
🔘告知
🔘管理(ひと・もの・かね)
🔘運営
🔘交渉
🔘報告

企業体質は古いのだが、
ある程度の自由さはあるので、
アイデアを考え、実行に移すための
チャレンジができることは
とてもありがたい。

しかし一方で、
直接的に手を出せないもどかしさもある。 

部門の壁、年齢の壁、制度の壁。

大事なことは、
どれだけ相手が動いてくれるか。
しかも、自分の希望する様に。

人に動いてもらう難しさと、
いかにこちらの意図を、
分かりやすく伝えられるか、
の難しさがある。

つまるところ、
どんな仕事にも当てはまるであろう、

「相手に動いてもらうこと」

を日々学び続けている。

そして、今こうやって書いていることも、
ライターとしての仕事も

「あなた」という相手に読んでもらえるか?
と一緒なんだろうな。

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