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〈英語フレーズ#7〉 That's a bummer. / Bait / Houdini

お久しぶりです、Hisaです!
最近は他にやることが多く、しばらく投稿ができていませんでした😅

さてさて、本日のフレーズはこちら。

That's a bummer
Bait
Houdini


That's a bummer / 残念だね

こちらはよく聞くフレーズ。
友達同士など、身近な人とのカジュアルなシーンでよく使われます。

「それは残念だね」「がっかりだね」
という意味になります。

ちなみに、Bummer自体が俗語で「残念なこと」という意味があって、
"What a bummer!" 「残念!」
”It's just a bummer."「本当に残念だ。」
という使われ方も。

ドラマとかをみていると、"Bummer"とだけ言っているシーンもよくみます。残念な気持ちを表したい時に使えるフレーズです。

真面目なシーンでは使えないので、人が亡くなった時とかに使うのはNG。


Bait / 誘惑・挑発

もともとの"Bait"の意味は、名詞だと「(釣り針につける)餌」。
動詞だと「餌をつける」「いじめる」という意味があります。

ただここでご紹介したいのは、
Bait = 誘惑・挑発

これは「餌」から派生してできていますね🤔

He avoided the bait.
彼はその誘惑にはのらなかった。

英ナビ「Bait」

たしかに、餌に釣られなかった… っていう意味で考えると、「誘惑」「挑発」という意味にもなりそう。

ちなみにこの単語は、「Clickbait」というドラマから気になって調べてみました。
Clickbait は日本語で「釣りタイトル」。
ウェブ上の広告や記事で、ユーザーの興味を惹くために扇状的なタイトルをつけてクリックさせることを意味します。

ドラマ「Clickbait」もまさにタイトル通り、釣りタイトルを使っての事件が描かれています。とても面白かったので是非みなさんも見てみてください😊


Houdini / 逃げるのが得意な人

みなさんもDua Lipaの"Houdini"は聞きましたか?
Houdiniって何だろう〜と思い、調べてみました。

Houdiniは昔有名だった奇術師の人の名前らしく、その人が脱出芸が得意だったことから「逃げるのが得意な人」の比喩として使われているそう。

ほ〜、知らなかった。
これって昔から比喩的に使われていたのだろうか…。

I come and I go
私は現れては去っていく
Tell me all the ways you need me
私が必要だと必死になってよ
I’m not here for long
ここには長くは居ないわ
Catch me or I go Houdini
捕まえないと フーディニみたいに逃げるわよ

Houdini - Dua Lipa

洋楽はちゃんと意味を理解して歌いたいところ😉


本日は以上!
ではまた〜✨


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