見出し画像

2021創作振り返り

 冬原水稀です。2021年はありがとうございました!

 2021年の、主な創作の振り返りをしていきたいと思います。

画像1

 こちらを中心にやっていきますね!(テンプレはお借りしたものです)

1月

 『過去の糸は今を引いて』:ツイッターに載せたSS。そもそも2021年の前(つまり2020年)は140字を書いてばかりだったので、SSに挑み始めた月ですかね!

 何か今振り返ると文章力が何だかな〜という感じですが、道具の使い方は自分でも好みな作品です。

『過去の糸は今を引いて』を読む

2月

 『手紙』:カクヨムにて載せた掌編。気持ちが落ち込んでた身内の為に書きました、確か。終始手紙の文面で物語が進みます。

 後は2月頃から、Prologue(プロローグ)にも投稿を始めました!

『手紙』を読む

3月

 『ふすまおばけ』:Prologueより。ホラーチックなものが書きたくて書いた掌編です。あまりこういうの書かないのでレアかも……!? 後は3月、卒業式なので、卒業式系の物語が多かったかと。

『ふすまおばけ』を読む

4月

 『君が体を寄せる頃』:4万字程度の短編BLです!今の所、冬原のアカウントでBLはこれだけですね……。「#.ジーンピクシブゆるBLマンガ原作2」という公募向けに書いた作品。猫をめぐるゆるBLです!

 来年はもう少しBLも百合も書きたい……。

『君が体を寄せる頃』を読む

5月

 『脳内辞典』挑戦期間 : 文字通りです。140字ばかり書いてました。脳内辞典で140字を書くこともさる事ながら、脳内辞典自体を作成するのが楽しかったですね!

『脳内辞典』シリーズを読む(pixivまとめ版)

6月

 『脳内辞典』継続: 短編まっったく書いてませんでした!! 忙しかったんですかね……。

7月

 『緩やかに遺る』: (画像に載せてる題、間違ってますすみません〜^_^;)ツイッターに載せた掌編。学生の時の夏を思い出して書きました。もう少し長かったものを削ったんですけど、これはこれで纏まりが良くて好きです。

 この頃くらいから、割と今の冬原の文体に近付いてる気がします。

『緩やかに遺る』を読む

8月

 『生き帰る場所』: (こちらも画像の題が間違ってます……)ツイッターに載せた掌編。海まで散歩したんですよね。冬原が生息してる近くの海って、海が汚いことで有名で。実際見てみたら息が詰まってしまいました。その息詰りを吐き出すために、文字にした話。

 自分では割と好みの文かなって思います。

『生き帰る場所』を読む

9月

無題336

『花とかけはし鶯』: 今年は何と言ってもこれです!! 冬原最大のハイライト。ノベプラにて始めた連載長編。週1で連載しております。幽霊の少女と「目が見えないのに霊的なものが視える」という青年の、写真と想いをめぐる物語。

 私の好きなものを沢山詰めたお話なので、書いてて楽しいです。2022年も頑張るぞ!

『花とかけはし鶯』を読む

10月

『惚れた弱みで僕の負け』:  ノベプラにて、ハロウィンフェア用に書いたお話……なんですが。案外気に入ってしまって不定期シリーズ化してます(笑) 「悪魔」と怖がられる顔を持つイル×したたかな少女リリスが織りなす、いわゆる人外×少女のラブコメ。

 イルリリは良いぞ。(個人の感想)

『惚れた弱みで僕の負け』を読む

11月

『鴉色の女』:  「誰の文章だゲーム」という企画に参加させていただいた時の掌編。文章だけ提出して、どれが冬原の文か当ててもらいました。その判断基準として、フォロワーさんからは「擬音語」「平仮名の表現」との意見を頂きました。自分の文体の特徴が分かって、楽しかった!

12月

『甘さが温みを孕むまで』:  こちらも企画「感想書き込みXmas会」に参加した際のSS。一応、私の中ではSSの「書き納め」のつもりで、今冬原が好きなものをつめつめしました。

 その結果、たくさんの方に読んでいただいてとても嬉しかったです!!

『甘さが温みを孕むまで』を読む


 というわけで、2021年の振り返りでした。2022年は、さらにたくさん創作していきたいです!

 最後に、様々な投稿サイト等のリンクを貼っておきますので、冬原の小説に興味があるよ! という方はぜひ見て回ってやってください(*´∀`)↓


✾冬原の作品タグ→「#のんびり書室 」

✾ノベプラ

✾カクヨム

✾pixiv

✾Prologue

冬原水稀(@H_s0mizu0 )

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?