オタクの嫉妬


最初に言っておきます!殴り書きです!今の感情をとりあえずぶちまけたくて書いています。不快になる方もいるかもなので自衛お願いします。


さて、ブログを見返していただければ分かるのですが私は某グループの某Jrのオタクをしています。まあJrなのでデビュー争奪戦なわけで、トラジャがデビューし、某大賞もあり本人もオタクたちもデビューについて考えることが多かったここ数ヶ月だったと思います。


そして今日、推しGと肩を並べてデビューを争っているライバルのアリツアが発表されました。重大発表!のうちからそうだろうなあっては正直勘づいてたし、逆にそれ以外何があるの?なんて思っていたけれどいざソレが目の前にあると何も思わない、という訳ではなかったです。(関西Gもだいぶ前だけどアリツア発表されたし)


こんな発表があった時にね、やっぱり嫉妬ってどうしてもしてしまう人もいると思います。なんで追い越されたの?悔しい、私たちのグループもやってよ、羨ましい。本当に色々な感情があると思います。それにそう思う事は悪いことじゃない。オタクだって人間だからそう思う時もあります。


でも不思議と私は『羨ましい』とは思わなかったんですよね。別にそれはアリツアやらなくてもいいから!とかそんなんじゃなくて、むしろたくさんのペンライトに囲まれて幸せそうにしてる自担を見たいのは事実なんだけど、その感情は『羨ましい』でも『嫉妬』でもありませんでした。


何でかなー?と呑気に考えてたのですがそのグループのライブの鑑賞中はすごくいい意味で何も考えなくていいんですよね。脳内空っぽに出来るくらい心からライブを楽しめるんです。ライブだけじゃなくていろんなコンテンツもそうで、私が今まで出会ってきたどのアイドルよりも『楽しく』推せているなあ、私はこんなにこの人に幸せにしてもらっていいのかなぁって思うんです。


というのも、オタクを長年やってる私ですがその人に出会う前まではオタクしてて幸せか?と言われたら即答できないくらい苦しいことが多くて病んでてオタクって娯楽のためにやってるはずなのに何故か涙を流すことが多くて、周りにも一旦離れた方がいいと言われて、そんな時に出会いそして助けてくれてオタクの楽しさを教えてくれたのは間違いなくJrのこの自担なんです。アイドルを単推しすることしか出来なかった私がグループ全体を好きになれたのもこのグループが初めてで、このグループだけで。彼らといてオタクしてて死ぬほど楽しい。出会えてよかった。これ以上の楽しさはないと思ってて、彼ら以上に最高なグループは出会えない。だからきっと自然に羨ましいとは出てこなかったんだなぁと思いました。
まあだからこそ幸せになってほしいもありますけどね。

そしてそんな感情を抱けて自分は本当に幸せなオタクだな、彼らに出会えてよかったなと思いました。


でも、アリツアはやってほしい。でも理由はデビューが近くなるからではなく、前にも述べたようにたくさんのペンライトに囲まれた自担、推しGは見たい。ただソレだけ。


絶対的アイドルの脱退だったり、事務所の不安定さだったり、ライバルの仕事の多さだったり色々とあるけど今日も楽しさを、最高のエンタメを届けてくれる自担もそして自担が所属しているグループも自慢だな、と思えたそんな日でした。


いつか大きいステージに立てるよう、私も彼らを広めたりオタクとしての仕事を全うしたいです。

一緒に絶対幸せになろうねー!

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