chatGPTで色々と試しつつ可能性を楽しむ
夜でもヒルタです。
話題のAIチャットで楽しんでいます。
最近だと講演や研修講師を担う時にもそのテーマのものをchatGPTに聞いてみて、スライドで「こういうAIの回答もありますね」と講義前のアイスブレイクとしても使わせてもらっています。
chatGPTについては以下
chatGPTの使い方は以下など参照
まずは、色々と触ってみるのオススメ。
最近感じている可能性だと創作系の壁打ち相手として使えそうだということ。
たとえば……
こんな感じで、異世界転生したリリィになりきってもらうこともできるわけです。chatGPTはチャットなので画像とか出せないんですが、他のAIとかけあわせればいいわけです。
リリィの師匠がどんな容姿なのかを聞いてみました。私に絵心があればこれだけで描けちゃうんでしょうけども、そういう能力は残念ながらないので……AIの力を頼ります。
MidjourneyといったAIに絵を描いてもらうツールに頼ります!
Midjpurneyは英語ですし、どんな指示を出せばいいかわからないのでどうやって指示を出せばいいかをchatGPTに聞いてみました。
できあがってきたのがこちら。
どーーーーん!!
すげーーーぜ!AI!
こういう壁打ち相手としてAIが使われていくのもいいなって感じました。
唯一解のあるものを教えてもらうというよりも、人間の想像力や創造性を高めてくれるような感じで使えるとポジティブな使い方になるんだろうなと感じました。
創作物に限らず、新規事業や課題の深堀りのためのメンターによる壁打ちなどがあるわけですが、それもAIで代替できていくような気もします。
「なんで?」「ほんとうに?」「どういうところが?」といった禅問答的なところでも自分自身に問いかけることで深めることができるので、AIに聞いてもらえるような感じになると良いなーと感じます。答えを教えてもらうと言うよりも問いを与えることで問いを得る使い方。
ソリューション・回答よりもこれからの時代、どんどんと「問い方」や「質問力」が重要になってくる好事例に感じました。
ここからどんどんとおもしろいことができる世の中になっていくので、ツールを便利に使ってトランスフォーメーションしていきたいですね!!
さぁ、共創だ!
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!