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【まちづくり】地域の方は外国人もいる多様性〜城南学区夕涼み盆踊り会〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の自由と余裕を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、「城南学区夕涼み盆踊り会」に参加しました!

城南学区夕涼み盆踊り会

日本語だけじゃなくポルトガル語でも案内

岡崎市の六ツ美地区は、外国にルーツを持つ例えば南米系の方が多く居住する地域でもあります。盆踊りのお祭りにも子どもたちが城南小学校に通っている方はたくさんいらっしゃいます。いわゆる外国にルーツを持つ子どもたちが通っている地域。

盆踊りのお祭りで日本語での司会の案内だけではなくポルトガル語でも案内を出しているのがとても印象的で、ステキだなって感じました。お祭りでのゴミの捨て方や各種案内など。「地域」とともにお祭りがあることを体感しました。外国ルーツの居住者が多い地区だからこそ一体感を出すための工夫のひとつでありめちゃくちゃステキでした。

自分が逆の立場で、例えば、外国に住んでいて日本語で案内されたらちょっと嬉しいもん。

PTAが大活躍なお祭り

様々なお祭りに今年度参加させてもらっていますが、どの地域もPTAの方々がとても精力的にお祭りを町内会等と連携しながら実施。子どもたちが喜んで楽しめるようなスーパーボールすくいやオリジナル風鈴をつくれるブース等も設置されていました。キッチンカー等もあり多くのお店がにぎわっていました。

PTA不要論やめんどくさい論が一般的には出ています。こうしたお祭りも全員が全員参加して参画しているわけではないとおもいます。しかし、お祭りの一体感ある取り組みを一緒になって忙しい中やりきるって岡崎市の強みでもあり、子どもたちにとって魅力の一つだとも感じます。

区画を区切って花火を楽しめる場もあり、夏の思い出をつくれるお祭り

手持ち花火を楽しむ子どもたち
手持ち花火を楽しむ子どもたちを撮影する親たち

ムツミンが大活躍

ムツミンが盆踊りをはじめ、めちゃくちゃホスピタリティが高い!!ムツミンと2ショットをお願いしたら快くOKしてくれました。ありがとうムツミン!

踊るムツミン
ムツミンと2ショット!

Youtubeも投稿されているので気になる方はぜひ! オカザえもんと同じ方がデザインされたそうです。

盆踊りと子どもたち色んなブース

城南小学校を会場に開催されており地元の子どもたちがたくさん参加していました。子どもも大人も一緒になって盛り上がる。盆踊りだけではなく、ムツミンとのじゃんけん大会や花火など盛りだくさん。

じゃんけん大会 vsムツミン

じゃんけん大会は、城南小学校の校長先生もステージでムツミンと一緒にじゃんけん大会を盛り上げていました。校長先生ってもっとオカタいイメージがあったんですが、お話とご挨拶させていただきましたがめちゃくちゃフランクなステキな方でした。こういう先生が増えてほしい。

城南小学校は、以前、ラジオに出演いただいた石川先生が教えられている学校でもあります。ステキな先生方が多数いる学校なんだろうなーーー!


スーパーボールすくい
ボール投げ

フィナーレイベントでは花火がありました!! 写真じゃなかなか伝わりづらいんですけど、すごくいい雰囲気できれいでした!

フィナーレイベントの花火

花火のあとにはオリジナル風鈴を展示しながら納涼を感じる場に。校長先生が写真撮影を一生懸命されていました。校長先生がめちゃくちゃアクティブに動かれていました。すごい。

オリジナル風鈴

様々な想いの上に成り立つお祭り

PTAや町内会をはじめ、たくさんの方々が一緒になって取り組むことで大盛況なお祭りになっていると感じました。大きなチカラがまとまっている。本番だけではなく、準備や片づけも運営の方々はやられている。本当にありがとうございます!

エフエムegaoのラジオに出演してくれた六⻄マルシェ実行委員⻑ 鈴木 裕太さんともお会いして色々と語り合いました! PTAもお疲れ様です!

PTAもやられている六⻄マルシェ実行委員⻑ 鈴木裕太さん

様々な想いで城南小学校を舞台にお祭りが開催されていました。昔から地域にいる人達だけではなく、新しく来られた方や外国ルーツの方も楽しめるような工夫が随所に取り込まれており、「多文化共生」と堅苦しく実施するのではなく、「みんなが楽しめるためには」というワクワクすることから工夫されていることがすごく伝わるお祭りでした

自分たちがやりたい!ことをやっていくことで「しあわせな+1時間を」過ごすことにも、それが地域や社会とつながることでまわりの人たちも「しあわせな+1時間を」過ごすことにつながる。

さぁ、共創だ!

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!