【子育て・教育】「子育て家庭留学」で1日親体験! 不安や疑問の解消にも | 岡山県
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、現役世代とともに「子育てしやすく、稼ぎ続けられるまち」を目指しています。
岡山県で「子育て家庭留学プログラム」が開催されます。めちゃくちゃ興味深い。結婚や子育てのリアルを学ぶ一日体験型プログラム、です!
◯ 子育て家庭留学プログラムとは
NPO邦人manmaさんが企画運営を実施し、岡山県で開催されます。受け入れ家庭の都合で、リアル開催もしくはオンライン開催になるかも選べるんです。
子どもができる前に「なるほど、子育てってこんな感じか」「なるほど、共働きでの子育てはここを注意したほうがいいのか」といったことを事前に把握できることを狙っています。
詳細はリンクやプレスリリースをご覧ください。
◯ 想像ができることが大事
2024年7月13日、今日現在、岡山県では受け入れてくれる家庭を募集している段階なのでどういった成果や参加者からの感想が出てくるかはわかりません。
「案ずるより産むが易し」といった言葉もあります。とはいえ、やっぱり不安なことにはかわりはありません。昔と違って働き方やライフスタイルも多様化しているなかで、これまでの「あたりまえ」が通用しない場合もたくさんあるからです。
岡山県が想定している方はこんな方々
◯ 子育てには、精神的・時間的な余裕も必要
様々な自治体で金銭的な、経済的な支援は充実してきています。給食費の無償化などです。
しかし、精神的・時間的な余裕を生み出す取り組みはまだまだめずらしいです。ちょっとした手間を減らすことも余裕を生み出すひとつです。
「手ぶら登園」もその事例の一つです。わざわざ保育園や幼稚園にオムツを持っていかなきゃいけない、しかも、毎日全部に名前を書いた上で。使用済みのオムツも家庭に持ち帰る必要があるんです。
こうしたことを三宅町(奈良県)とBABY JOB㈱さんが連携し、公立ではじめて「手ぶら登園」を実現しました。
こういう小さな積み重ねも重要です。当たり前に受け入れている「めんどくさい」に気がつくことが一歩目なんです。
岡山県といえば出生率「2」を誇る 奈義町(岡山県)もあります。
◯ 核家族とコミュニティの希薄さ
村社会だった時には、まわりに子どももたくさんいました。自分の家族だけではなく、コミュニティで子育てをしていたこともあり、子育て絵がどういったことかも、頼れる隣人もいました。
しかし、ライフスタイルが多様化し、家族は家族だけで過ごすようにもなってきました。想像がしづらいこと、イメージができないことはなかなか難しいのが現状です。
『葬送のフリーレン』のアニメ第21話でリヒターも言っています。
魔法に限らないですが、イメージできないものは実現しづらいんです。
これは魔法も、DXも、子育ても、まちづくりもきっと同じです。
岡山県の取り組みが絶対的な唯一の解答だとはおもいません。しかし、こうしたイメージをしてもらえる取り組みも子育て支援のひとつとしては重要なはずです。
まずは、イメージできる環境を。先輩パパ・ママが相談にのってくれる環境を。そして、地域・コミュニティ全体で子育てができる環境を整えていく。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
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サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!