【子育て・教育】子どもも大人もつくって、販売経験〜ロータスマルシェ@大地の学校ロータス(岡崎市)〜
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、2023年10月22日(日)に岡崎市 竜泉寺町にある「大地の学校ロータス」にて開催された「ロータスマルシェ」に参加しました。
子どもも大人もステキな笑顔で楽しんでいました!
大地の学校ロータスのブログはこちら「満員御礼!ロータスマルシェ大盛況でした」
岡崎市の古民家を活用
岡崎市 竜泉寺町にある大地の学校ロータスは、大きな古民家を活用しています。すごく大きくてステキな建物。
たくさんの人で賑わっていることがわかる玄関。大人から子どもまでたくさんの靴! これだけの人数が入れる建物はなかなかない…!
子どもたちも、自らつくって、販売!
子どもたちが色んなものをつくって、それを販売していました。缶バッジをはじめ、小銭トレイなどなど多種多様。
2023年8月25日(金)に実施した「野外シネマ上映 | ソラミシネマ」においても、『こども縁日』として出店してくれた子たちです。その時にはバスボムを子どもからの力強い営業を受けて購入しました。
今回も子どもたちの想いが強い営業を受けて、メッセージカード等を購入しました。
子どもの頃から、「自分で作る」「自分で販売する」といった経験をつめることはとても重要だなと感じました。物怖じしないで、営業できる。
子どもが売っているから買う、ではなくて。そこに子どもたちが想いを聴かせてもらった上で買う。過程のやりとりも重要な経験につながると感じました。
アーティストと字を描く
アーティストの字書き屋Tatsu/たっちゃん が「字を一緒に描きましょう!」ということで、「かっこいい字!を描く」ことを教えていただきました。
「筆ペンをつかってみましょう!」で、まずは、自由に描いたものがこちら。自分の名前「晝田浩一郎」を金の筆ペンで! 「ひるた浩一郎」はかわいらしいイメージで。
たっちゃんに見本をみせてもらって、模写したものがこちら。プロの字はもっとかっこいいので模写度60%くらいです……
プロってすごっ!! 模写したものですが、雰囲気変わる……かっこいい!!
ステキな字をありがとうございます!!
こどもの未来をつくるまち
様々な子どもたちがいるなかで、自らつくって販売する経験はとても貴重なことです。
学校や家族だけではなく、「大人にはいろんな大人がいる」ことをアーティストやフリースクールを経営している人たちなどなど。
いろんな生き方や大人を知ることができる。
「こんな大人もいるんだ!」「こんな生き方もあるんだ!」と知ることができることが、「こどもの未来をつくるまち」につながると信じています。
だからこそ、マルシェやイベントをはじめ、様々な大人たちと触れ合える機会。様々な生き方を知ることができる機会をつくっていくことも教育として重要だと考えています。
アーティスト、アスリート、経営者や士業の方々など。たくさんの生き方と物語を子どもの頃に触れることができる機会と場をつくる。
さぁ、共創だ!
▼現在の挑戦 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市長選挙に出馬以降の記者会見を実施(2023年10月6日)
2023年10月6日(金)に、岡崎市長選挙への出馬意向を表明しました。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!