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【子育て・教育】現役PTAの方とのミニ対話集会! 岡崎市での子育て・教育・学校に対する想いを聴く

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、2024年5月11日(土)にミニ対話集会岡崎市の新しい未来への対話集会(六名、三島、竜美丘学区:竜海中学校区)」を開催しました。

ライブ配信もしており、その様子は私のInstagramからご確認いただけます。


◯ 様々な想いと声を聴く

ミニ対話集会に参加してくださった方は、子育てもしつつ、PTAでも活躍されている方々で、子育てや教育・学校に対する想いや声を聴かせていただきました。

お時間をいただき、ありがとうございます!

◯ PTAと学校の関係性

いろいろな想いや声を聴かせていただくにあたり、「岡崎市で生活する市民の声」として、ちょっとした疑問がたくさんあることをあらためて教えていただきました。

PTAを実施することで、見えてきたことがたくさんあるとのことです。

・PTAをやってはじめていろんな団体が連携・協力しながら取り組みを進めていることがわかった。一方で全体図がないためどこがどのような連携をしているかがわからない。
・安城市のような「全体図」がわかるものがPTAとしても持っていないため、こういうのをつくって引き継いでいかないと0ベースからの把握が困難。
 →PTAの立ち位置や社協や総代会との連携相関図のようなイメージ

安城市:地域福祉計画
安城市:地域福祉計画

・「学校はPTAのお金に頼っている」が、本当にPTAがやるべきことにお金をつかっていきたい。子どもたちがもっと体験ができること、取り組めることを進めたいんだけど…。
PTAと学校のお金問題はニュースにもなっています。

・今年度、LINEのオープンチャットで「PTA会長会議」といった取り組みを開始し、気軽にPTA会長同士でコミュニケーションをとれるようになった。
 これまでは全然横のつながりもなく、どんなことを考えているのか思っているのかがなかった。
・PTA活動は生徒数によってだいぶ大変さが変わるとおもう。全校生徒が1000人いる学校と20人の学校だとPTAでの配布物やイベント管理等が異なるため。
・大規模な学校だと運動会も学年別で実施している。コロナ禍での密回避でもあるが、、、。
・「F組」の意味を取り間違えている方々も多い印象。F組と支援教室は異なるものだが、ごちゃ混ぜにしている保護者も多い。
→F組か支援教室かの判断は、学校と保護者との話し合いで決めていくと思います。中には発達支援や療育の先生方にご相談する場合も(色々複雑な事情がありそう)

・様々な「体験」をとおして、子どもが誇れる日本を、岡崎市をPTAとしてもつくっていきたい。そのためにPTA会費を使いたい。
・勉強をキライにならない教育が大事
・「学力≠人間性」のため、偏差値教育だけではない教育の仕組み、子育ての仕組みをつくっていきたい。
・学校の先生達が「アソビ(ゆとり)」をもてるような、精神ケアが必要だとも感じる。学校の授業を進めること、行事を進めることで手一杯で生徒ケアまでやれる余裕を持てていないと感じる。
・イジメがあった時や不登校になった時にどこに相談していいかがわからない。スクールカウンセラーがいるのはわかるけど、予約できる日程がだいぶ先だったり、学校の先生ではムリに復学させようとしたり……。
・PTA会のお金を学校につかっているが、大会乗り入れバスのバス代はPTAが出している。わからないではないけど、学校の予算でできることは学校の予算でやる必要があるはず。足りないならば、しっかりと予算確保できるように動くべきだとも感じる。
・部活についてもPTA会費から一部支援していることもあるが、学校とPTAだけではなく、全国大会に出場するなどとなったら地域の方々やOB・OGの卒業生からも応援いただきたい。全国大会に出場する名誉なことだが、生徒の移動や宿泊費等で、人数が多い部活では全くお金が足りない。

◯ 市役所と市民の「溝」を埋め、諦めの空気を変える!

今回の対話のなかでも「市役所に言っても話を聞いてくれないし…」「どこに相談していいかわからない…」「こういうことを誰に相談して良いかもわからない」といったこと共通点を強く感じました。

私は、連携・共創によって、市役所と市民の「溝」を埋め、「なにを言ってもムダ」といった諦めのような空気を変えていきたいんです。こうした空気は変えられることを私は知っています。

実際に、様々な自治体の政策づくりに携わるなかで空気が変わることを実践してきました。

あきらめのような空気が変わることで、市民一人ひとりが「こんなことやりたいじゃんね!」「こういう時間を過ごしたいじゃんね!」と声に出せて、お互いに支え合いながら取り組みを進めていくことができるまち岡崎市をつくっていく!

◯ 対話の場の重要性

リアルな意見・声を聴かせていただき、とても貴重な時間でした。

私自身、様々なリアルを知ることもでき、こうしたミニ対話集会をどんどんと「子育て・教育」や「地域」に限らず開催していきたいと考えています。

各地域の方々、子どもたち、高齢者、障がいのある方、経営者やまちづくりや支援団体など。様々な方のリアルな声を聴かせていただければ幸いです。

ぜひ、お誘いください!

これまでの公開OKなミニ対話集会の様子はこちら。


さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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