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【子育て・教育】NICU(新生児集中治療室)の経験がある家族がつながれる場@岡崎市 | 岡ぴよ家族会

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、2024年6月2日(日)に岡崎市の岡崎げんき館で開催された「NICU入院歴のあるご家族のための岡ぴよ家族会」を見学させていただきました。 ありがとうございます!

 

◯ 岡崎げんき館では子育て支援も!

岡崎げんき館で開催されています。岡崎げんき館では「子育て相談」の場もあり、「気軽に電話してきてね」といった張り紙もされています。

子育てに関する案内もたくさん用意されています。どれが自分に合致するかなどは、スタッフの方に聞いちゃうのもアリです!

子どもたちが遊べる場所もあります。このネット、めちゃくちゃ楽しそうでした。自分が子どもだったらずっと遊んでるって思いながら眺めていました。

◯ 子どもも、大人も一緒に!

お父さんもお母さんも、子どもと一緒に参加されている方々がたくさんでした。子どもも赤ちゃんから小学生くらいまで幅広かったです。

親たちがそれぞれの自分の悩みや不安を共有する場では、しっかりと大人だけが対話をできる場作りがされていました。子どものことを気にせずに、素直に共有できる仕掛けがとてもステキでした。

子どもたちは、はっぴーdoファミリーの方や地元の保育士・看護師のたまごたちがしっかりと見守りながら楽しく遊んでいました。

ちょっとした小物で集中力を切らさないように体験をさせたり!

バルーンアートで、キャッキャいいながら子どもたちで楽しむ空間になっていました。

最後はまた集合してあっという間の1.5時間でした。

最後はみんなで記念撮影!

「岡ぴよ家族会」は3月、6月、9月、12月で開催されており市外の方も参加OKとのことです。

詳細情報や最新情報は、はっぴーdoファミリーのInstagramをご参考ください。

◯ 不安や悩みを共有できる場と機会の重要性

NICUに限らず、子育てには「正解」がありません。

50年前の子育て、30年前の子育て、いまの子育てではそれぞれ「当たり前」が異なります。どんどんとアップデートされている事実もあります。

11月17日は「世界早産児デー」と定められています。

去年の11月17日に岡崎げんき館においてもパネル展示等も実施されていました。


「どうしても他の子と比べて、発育が順調か不安」
「『ふつうの子』と比べて気をつけなきゃいけないこともあるのかも、と悩んでいる」

今回、岡ぴよ家族会に参加されていた方からこんな声も聴かせていただきました。独りで不安や悩みをかかえるのではなく、共有できる場と機会があることが重要です。

岡ぴよ家族会に限らず、こうした不安や負担を共有できるコミュニティは重要だと感じました。自治体だけがこうした場をつくるのではなく、民間の方々とともにしっかりと対話を重ねられる場をつくるサポートがこれからの自治体にとっては必要な役割のひとつです。

自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけではなく、それぞれの特性や強みを活かし連携・共創することが重要です。

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

■お願いがあります!■

後援会(入会費・年会費無料です!)へのご入会をお願いいたします。
お知り合いの方もご紹介いただきたいです。


サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!