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【観光・産業】岡崎市もロケ地に! 平泉成さん主演『明日を綴る写真館』がいよいよ公開!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、映画が大好きです。好きな映画はたくさんありますが、大きな影響を与えているのは『BACK TO THE FUTURE』と『Nuovo Cinema Paradiso / ニュー・シネマ・パラダイス』です。

私のちょっとした自慢が『ニュー・シネマ・パラダイス』を映画館のスクリーンで2度観れたことです

私は1987年・昭和62年が誕生年なので、私が産まれる前の作品。初めてこの映画を観た時に「映画館でみたい!!!」とおもっていたら「午前十時の映画祭」といった企画のおかげでみることができました。


◯ 岡崎市出身の名優、平泉成さんの初主演映画!

2019年には家康行列で酒井忠次公を担ってくれた平泉成さんは、岡崎市(旧 額田町)の出身です。

2019年時のインタビューも岡崎市の観光サイトに公開されています。

明日を綴る写真館』が2024年6月7日(金)に公開されました! 岡崎市の様々な場所が撮影場所になっており、「おおおお!」と思われる方もいるかもしれません。

どこで撮影があったか等のロケ地等は「岡崎おでかけナビ」で公開されています。聖地巡礼として訪れてみるのもオススメです!

◯ 『明日を綴る写真館』ってどんな映画?

明日を綴る写真館』はどんな映画化を公式サイトから引用すると以下です。

さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)。彼の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する――。

『明日を綴る写真館』公式サイト

お近くの映画館でぜひ!

◯ 岡崎市 リブラではパネル展も

岡崎市の図書館交流プラザ りぶらでは、パネル展が6月20日まで開催されています! 映画の予習や観終わった後に訪れることでより楽しむこともできますね!

 本市では「岡崎フィルムコミッション」として、映画、ドラマ及び映像作品のロケ誘致、撮影協力を行い、地域経済及び観光の振興を図っています。
 今回、市内各地でロケが行われた、映画『明日を綴る写真館』 の公開を記念し、市内ロケシーンや撮影風景などを紹介するパネル展を開催します。

1 展示期間
令和6年6月6日(木曜日)~6月20日(木曜日) 9時~21時

2 場所
図書館交流プラザ りぶら 2階ロビー(康生通)(休館日:毎週水曜日)

3 展示内容
・映画『明日を綴る写真館』 のプロモーションパネル
・ロケ地紹介&撮影風景写真の展示

4 その他
・映画『明日を綴る写真館』 について
岡崎市出身の俳優 平泉成さんがキャリア60年にして満を持して初主演。
令和6年5月15日(水曜日)にCDデビューを果たし今大注目、「Aぇ! group」所属の佐野晶哉さんと紡ぐ、ふたりの物語。
令和6年6月7日(金曜日)からイオンシネマ岡崎、ユナイテッド・シネマ岡崎ほか全国の映画館で公開。

岡崎市公式サイト

◯ 映画を楽しめるまちへ

映画は映画館で観るだけではなく、ロケ地として活用されることでまちにとっても、市民にとっても新たな楽しみ方ができます。

「ここで撮影したい!」「こんな画で撮りたい!」と思ってもなかなか交渉が難しかったり、探すことが難しいです。CGではないリアルな画を求める時には、結構な手間がかかります。

岡崎市では「岡崎フィルムコミッション」として、撮影部隊の手間をはぶける取り組みを推進しています。


現在、『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024』が開催されています。映画だと2時間程度の物が多いですが、30分以内の作品を集まり、短い時間ならではの映像作品の楽しみ方があります。

実は、去年、2023年にショートショートフィルムフェスティバルの映画祭 代表である別所哲也さんとご一緒に登壇させていただきました。

登壇までの合間の時間で別所哲也さんの様々な想いを聴かせていただいたり、ショートフィルムと地方創生についての可能性についてもお話させていただきました。

◯ 映画の楽しみ方を +1 する

家で一人で映画を楽しむ方法もあれば、屋外でみんなで一緒に楽しむ方法もあります。また自分で映画をつくる楽しみや出演する楽しみ方も。

映画・映像作品を通して、まちにかかわることでもっとまちを好きになっていけると考えています。

私自身、映画好きがこうじて、ニュー・シネマ・パラダイスのような古き良き雰囲気でみんなで映画を楽しみたい、と2023年の夏に「野外シネマ上映」を岡崎公園で実施しました!

フィルムコミッションを進めていくためにも、自治体だけではなく地域との連携も必須です。撮影で建物やまちを利用するために周囲の方々の協力の必要です。

岡崎市ならではの美味しいロケ弁を提供することで、スタッフの方々の疲れを癒やしながら好きになってもらえる可能性もあります。

一緒になって映画をつくり、一緒になって楽しむ。

さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

■お願いがあります!■

後援会(入会費・年会費無料です!)へのご入会をお願いいたします。
お知り合いの方もご紹介いただきたいです。

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