心が落ちた時にしてはいけないこと

結論、心が落ちている時にしてはいけないことは、1人でいつも通りのことをする。ことだ。
今日はゴールデンウィーク10連休で楽しい日が始まると思ったが、うまく予定が組めず暇だった1日だった。
母親が遊びに来ていたので、一緒に少し時間を過ごしたが、それ以外は1人で家にいた。
有給もとっていたから、うまく使えなかった一日、さすがに心が落ちた。
やはり、何もしないことが1番心の敵だと改めて感じた。
明日は絶対に動かなければならない。

今日感じたのは、落ち込んだ時は、新しいものに触れる。これに尽きるなと。
社会人になってルーティンな一週間を過ごす人も多いと思う。
しかしそれを続けていると心が落ちることがある。その経験がある人は、触れたことのないことに触れてみるべきだ。
こないだ、トライアスロンに向けて市民プールに行ってみた。1.5キロを初回で泳ぎ切って酸欠の状態で通ったいつもの道は、いつもの道には見えなかった。
何かが違う。
何が違うのかはわからないが、なにか新鮮で感じるものがいつもと違う。
心が落ちた時は、誰かと会う、1人でもいつもと違うことをする。これだけ決めておけば、大体のことは忘れてまた楽しい日が始まる。
この意識はきっかけになるが、全てを解決するわけではないから、最初の一歩にしてみてほしい。
あとは思いっきり泣いてみるとかも案外効いたりする。
ストレスがないことがストレスになっている人はやってみてほしい。