ChatGPTを使って息抜きをしているという話
1日の気づきを忘れないように書き留めておこうということと、まあちょっとでも会社に貢献できたらいいなということもあって、noteを始めてみたわけですが、3記事目にしてなにやらおじさんの説教っぽくなりがちだなと思ったので、書きかけの記事を削除して、違う話を書いてみます。
今回は本当にどうでもいい話。
ChatGPTを仕事で活用しているという話なのですが、今回はまったく役に立つ話ではありませんのでご了承ください。
正直言って、編集業務の中でChatGPTを効果的に使う方法は今のところありません。構成案を作るのも文章を作るのも厳しい。
アイディア出しはどうかと言われるといいときもあればどうしようもないときもあります。ChatGPTには、「アイディアを100個出せ」「いや、それじゃダメだもっと出せ」「やり直せ」みたいなハラスメント風な命令を出しても、まったく疲れずにめげることなくアイディアを出してくれるのが強み。でも、徐々にどうしようもないものばかり出てくるようになって、なんかそのあたりは人間的だなと思ったり思わなかったり。
じゃあ、自分がChatGPTをどう業務に活用しているかというと、息抜きです。
疲れたな…と思ったらChatGPTに画像生成してもらいます。こちらは、天気のいい日にビールが飲みたくなって生成した画像。
ほかにもこんなのとか。
という感じですが、ずっとこんなことして遊んでるわけではありません。メリハリつけてちゃんと仕事もしてまして、自分でもChatGPTを業務にどう生かせるか真面目に考えています。ChatGPTを使い始めて1年ちょっとの期間でも、ChatGPTがかなり進化してきているので、いろいろ試してみたくなりますよね。
ナイルでは社内でChatGPTの活用について共有する場があって、会社として研究を重ねているので、かなりの知見がたまっています。編集の仕事をしつつ、こういった情報も仕入れられるので、個人的には本当にありがたい環境だなと思ってせっせと画像生成に勤しんでいます。
ということで、何の役にも立たない仕事中の息抜きの話でした。
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