監督業の精神的負担について
すいません。なんだかご心配かけてようで、
ちなみに、僕は映画の批評とか批判とかは大歓迎です!
むしろ否定的な意見からしか次回作に生かせることは
出てこないので色々教えてもらえると思っています。
いわば、勉強の糧です。
僕が嫌だったのは、基本的に映画はすべて監督の責任なのですが
スタッフの仕事ぶりを指摘されるものが嫌だったんです。
僕の責任ですが、そのせいでスタッフが傷ついちゃうので。。
と強がってみたものの僕も最初は傷ついてました。
普段は広告の仕事をしています。
広告の仕事というのは名前が出ません。
だれがこのCMつくったとかポスター作ったとか、みなさんしらないでしょ??
けどね、めちゃくちゃいいCMつくって称賛されると名前が出るんです。
誰が監督したとか。
だから、称賛されることしか知らなかったんですね。
しかし、映画となると話は別です。
いい意見はそうじゃないものもたくさん出てくる。
けど、もう大丈夫ですね。鍛えられました笑
こんなことでメンタルやられてたら表現はできないです。
けど、ムカつくこともあって、
論評書いてる人が、まじでちゃんと映画見てないことですね。
金もらって論評書いてるのにこのレベルかと思っちゃいました。
雑誌とか映画祭の人です。きっとこれを読んでる人の中にはいないと思います。
けれど、そういうときも映画に集中させるだけの力がなかったと思い、
それは次回作に活かそうと思っています。
今日も元気です!!!
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