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MUP!WEEK11!!

皆さんこんにちは

キンちゃんです

今回はMUP ウサギクラスWEEK11

企画設計スキルについてアウトプットしていきたいと思います

それではやっていきましょー!  

・企画設計スキルとは?

企画設計スキルとは、自分のアイディアを考えそれをロジカルに考えることです

資料はうまく作ることも大切ですが、どれだけ効率的に作れるかをやっていきます

・資料の流れ

今回は提案向けの資料を作ります

agendaの作成(目次)
結論
課題の定義
課題解決のスケジュール
課題ごとの解決策提案
結論
コスト提案
お見積もり

こういう流れで資料を作ります

ちょっとみにくいですが、、
以前話した事前調査やヒアリングの話があったと思います
こういうふうに契約するまでに大きく分けると6つありますが、今回はその中でも提案についてやっていきます

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・課題の定義

まず、最初にやるのは課題の定義です
御社はこういう課題を持っていますよね?
みたいな感じで課題を認識してもらいます

この時重要なのは、PowerPointの左端の方にagenda(目次)を用意することです
皆さんも経験があると思いますが、話を聞いている最中に別のページをみてしまってたとか、
目次をつけてあげることでお客さんが迷うことがないそうです

課題の定義なんですが

例)
今回は竹花さんがマツダに企画設計した資料を例としていきます

1、リフェラル(口コミ)の獲得
自社が自社商品を紹介するのは「広告」のためあまり耳を傾けられません。一般人での影響力のある人間の口コミ拡散を行い、認知とブランディングの獲得を行うことを推奨。

2、認知の拡大
テレビ広告などはマス広告で高額であるにも関わらず、効果測定もできないため、結局は「多分運用」になってしまう。認知拡大を優先するあまりターゲッティングの重要性を忘れてしまう。

3、継続集客施策実施
テレビ広告やチラシなどは単発広告のため、一定の期間やキャンペーンなどの度に毎回コストや手間が莫大にかかる。

3つの課題があって、それに対してこう思っていると伝える

・課題解決スケジュール

つぎにどういったスケジュールで課題解決していくのかを伝えます

画像2

こちらもみにくい画像でずか、こういう感じの資料でどういったスケジュールで進めていくのかを明確に伝えていきます

例)
まずは、受け皿の構築からしていきます

理由
どんなに何十億のお金をマーケティングにかけても、HPがズタズタだと、ただの流入でざる流しになります
だからまずは、受け皿となる何かの構築をしっかりしていかないといけません
それから認知の拡大をして、認知の拡大をした人を継続的にリーチができるような順序でやっていきます

こういうふうに、3つの課題にたいしてこういう流れでやるということと、どうしてこの流れでやるのかを伝えます


・課題毎の解決策提案

①受け皿の構築
②認知の拡大
③継続集客施策実施

についてそれぞれどういった施策をするのか説明していく

例)①受け皿の構築
株式会社rimはInstagramでマーケティングの大手の会社です

うちのノウハウを生かしてマツダのInstagramアカウトをうちがゼロから撮影から企画までやります
目標は御社のInstagramアカウントに10万人のフォロワー増やすのが目標です

※ここでマツダアカウントをこういうふうに作りますという画像を見せる

実際にUSAでは21万人いますが、日本ではInstagramの運用がちがうため、日本人向けにアカウントを作成します

まずはブランディングをつけることが大切です
、、、

こんな感じ説明していきます


・結果

将来的にどういったことになるのかを説明していく

例)

①自社媒体獲得
テレビやチラシのような単発広告に毎回コストや時間を費やすのではなく、自社にて発信力のある強い媒体を構築することによってボタン一つで数十万人の高ターゲットへ認知できる

、、、

こんな感じて説明していきます

・お見積もり

画像3

こんな表で説明します

ここまでが提案になります!!

こうふうな提案をフローに添ってやることで、簡潔にわかりやすく説明することができます


ここで一番重要なのは、この提案を聞いた人がその人の上司にどう上手く伝えたかです

だいたいこういう話を聞きに来る人は、決裁者ではないそうです
なので、聞きにきた人がその決裁者に上手く伝えるかによって提案が通るか、通らないかが決まります

わかりやすい資料を作るためにも今回やったフローに添って作ることで、結果が変わります

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回はWEEK12についてアウトプットしていきます
お楽しみに〜







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