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MUPWEEK24 資産運用(自己投資)

みなさんこんにちは

キンちゃんです

今回は資産運用スキルについてやっていきます。

資産運用は大きく分けて5つあります

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この順序を守らないと成功しないというほど大事になってきます

一個一個しっかりとやっていきましょう。


そこで今回は自己投資のところをやっていきます。


自己投資は自分の稼ぐ力を強くする投資であって不労所得の投資ではないですが今後不労所得を実際にやってい中でスムーズにできるよになります


・自己投資は何か?


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例えば金融投資をするときに、左をAという会社右をBという会社があります

Aという会社は平均売上毎年2倍程度・利益率50%です

Bという会社は平均売上毎年1.5倍程度・利益率30%です

みなさんならどちらに投資するでしょう?


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売上-経費(変動費、固定費)が利益になります重要なポイントは経費変動費なのか固定費なのかです

なんで重要なのかというと皆さんが投資するということは株主や投資家になるということです。

利益が高いほど配当ももらえます。

変動費とは売上に比例して増減するものです。
売上が100万円で変動費が30万円であれば売上が50万円の場合変動費は15万円になる

固定費とは売り上げにかかわらず一定なものです
売上が100万円で固定費が25万円の場合、売上が〇円になろうと固定費は25万円です。
例えば人件費とかです。皆さんがパートに勤めている場合売上が下がったからといって給料は下がらないですよね?家賃も固定費です

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先ほどのAという会社の場合を見ていきます
会社は売上があがるときもあれば下がる時もあります
このAという会社は4年目、5年目に売上が半分に下がりました。

ここでよく見て欲しいのが4年目、5年目の固定費です。固定費は売上が下がっても下がることはありません。売上が半分になった場合、固定費は高いためみなさんへの配当は出ません

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ただBとういう会社の場合、先ほどのAとうい会社のように4年目、5年目で売上が半分になったとします。
この会社の場合、固定費が安かったため売上が下がっても変動費がさがるだけなので利益は継続期に出る会社なので株主や投資家に配当が出やすい会社になります。

こういうふうに見極めができないと金融投資をしても成功はできないということです。


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なので会社で一番大事なのはいくら稼ぐではなくいくら残すかであって、利益率と利益継続年数で投資を決めることが原則になってきます

だからまずは個人でこういうのを見極められるスキルを身につけることが大切になります。


・投資は早いほうがいいわ嘘

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投資はゆっくり、じっくりしっかりとしたほうがいいです。

左の人は毎月5万円程度貯金した人のグラフ

右の人は10年間自己投資をしっかりと行って月収が100万円になり毎月20万円貯金した人のグラフです

このグラフを見てわかるように自己投資に10年間じっくりと使った人の方が約1.8倍の資産が増えることになります

だから、わざわざ急いで投資をするのではなく、まずはじっくりと自己投資をしなくてはなりません。


ではどういったものに自己投資すればいいのか?

体験への投資→ちょっといい店で食べてみた
趣味への投資→デザイン、英会話
モノへの投資
知識・ノウハウへの投資
技能・スキルへの投資
人間関係への投資


なぜ自己投資が大事なのか

次回はこれについてアウトプットしていきます。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは次回でお会いしましょう



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