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『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』

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「〜書き残したあの風景〜」と題して、『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』(2011年12月発売/北海道新聞社刊)では書ききれなかった1984〜1990年(一部を除く)の北… もっと読む
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〜書き残したあの風景〜 『昭和から届いた手紙』 【湧網線知来駅】(vol.2)

【写真集 P.182〜187 /平成19年執筆】 『昭和から届いた手紙』 ~湧網線知来駅回想~ …

〜書き残したあの風景〜 『昭和から届いた手紙』 【湧網線知来駅】(vol.1)

【写真集 P.182〜187 /平成19年執筆】 『昭和から届いた手紙』 〜国鉄湧網線知来駅回想…

〜書き残したあの風景〜【天北線小石〜曲渕】

【写真集 P.006 天北線小石〜曲渕】 宗谷本線音威子府駅と南稚内駅を浜頓別経由で結んでいた…

〜書き残したあの風景〜【深名線】

【写真集P.104〜105 深名線 Photo &column】 『〜宴のあと〜 廃線直後の風景』 1995年9…

〜書き残したあの風景〜【天北線声問駅 vol.2】

【写真集P.402〜409 天北線声問駅】New 前回に続き、天北線声問駅の回想を少し。 天北線声…

〜書き残したあの風景〜【天北線声問駅】

【写真集 P.402〜403 天北線声問駅】 『声問駅回想“近くて遠くなりしもの”』 2008年12月…

写真集『追憶の鉄路』〜書き残したあの風景〜

第1回 《写真集 P.008 深名線 幌加内駅》 故郷を訪れた帰り道なのだろう。 祖父母に手を振り、別れを告げる。 かつては北海道のどこの駅でも見られた、 ごく当たり前の日常。 目に見えぬ脅威に世界中が席巻されている昨今、 こうした何気ない風景が、心から愛おしいものに思えてくる。 出会いと別れが交錯する場所、それが “駅”。 2人の幼い兄弟は、この日の情景を 今も覚えているのだろうか。 工藤裕之

写真集『追憶の鉄路』〜書き残したあの風景〜

『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』著者の工藤裕之です。 2011年12月の写真集出版…