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『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』

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「〜書き残したあの風景〜」と題して、『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』(2011年12月発売/北海道新聞社刊)では書ききれなかった1984〜1990年(一部を除く)の北…
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#鉄道

〜書き残したあの風景〜【池北線愛冠駅】

【写真集P.220 池北線愛冠駅】 《再掲》Photo & Essay 『愛冠駅前に湧く“愛の泉”』 列車…

〜書き残したあの風景〜【天北線声問駅】

【写真集 P.406 天北線声問駅】 写真集の新装版発売が決まり、かつての写真を見返していた。 …

【『追憶の鉄路』新装版にて再発売決定!! 】

2011年12月の発売以来、皆様に支えられ発売10年を迎えた 写真集『追憶の鉄路』。 昨年末の3刷…

〜書き残したあの風景〜【名寄本線下川駅】

【写真集 P.135 名寄本線下川駅】 現在の名寄駅から5つ目の駅・下川に到着した 名寄行きの単…

〜書き残したあの風景〜【天北線曲渕駅】

【写真集 P.012 天北線曲渕駅】 宗谷本線南稚内駅から分岐し、オホーツク海岸沿いの町、 浜頓…

〜書き残したあの風景〜 「受け継がれゆく 駅のかたちと心」【深名線天塩弥生駅】

【写真集 P.099 深名線天塩弥生駅】 「 受け継がれゆく 駅のかたちと心 」 先月、道北を訪れ…

〜書き残したあの風景〜【天北線小石〜曲渕】

【写真集 P.006 天北線小石〜曲渕】 宗谷本線音威子府駅と南稚内駅を浜頓別経由で結んでいた天北線には、 当時の日本最長駅間があった。 峠をひとつ越えてゆく小石駅〜曲渕駅の区間で、その距離は17.7キロ。 山の稜線を右へ左へとうねりながら、一つの峠を越えていた。駅間としては長すぎるように思えるが、人家の全くない鬱蒼とした森の中に駅は存在しなかった。 撮影した写真は、近くを一部並走していた峠道から撮ったもの。 鉄路を剥がされた路盤は、今もその道から俯瞰でのぞむことがで

〜書き残したあの風景〜【深名線】

【写真集P.104〜105 深名線 Photo &column】 『〜宴のあと〜 廃線直後の風景』 1995年9…

〜書き残したあの風景〜【標津線上武佐駅 vol.2】

【写真集P.196〜197 標津線上武佐駅 vol.2】 根釧台地をゆく標津線は、丘と丘の間をトンネ…

〜書き残したあの風景〜【標津線上武佐駅 vol.1】

【写真集P.010 標津線上武佐駅 vol.1】 原野の果てに冬の太陽が沈むと 辺りは急激に凍てつ…

〜書き残したあの風景〜【天北線声問駅】

【写真集 P.402〜403 天北線声問駅】 『声問駅回想“近くて遠くなりしもの”』 2008年12月…

写真集『追憶の鉄路』〜書き残したあの風景〜

第1回 《写真集 P.008 深名線 幌加内駅》 故郷を訪れた帰り道なのだろう。 祖父母に手を…

写真集『追憶の鉄路』〜書き残したあの風景〜

『北海道廃止ローカル線写真集「追憶の鉄路」』著者の工藤裕之です。 2011年12月の写真集出版…