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マーケティング経営戦略基礎 Day1
クリティカルシンキングに引き続き、マーケティング経営戦略基礎の授業を単科生として受講しています。
この授業で何を学ぶかというと、、
ビジネススクールで扱う経営戦略・マーケティング領域の全体像と、代表的なフレームワークやその使い方を実際の国内外の企業ケースの分析を通じて理解し、身につけることを狙いとしています。
企業が経営活動を行っていくための意思決定のために、どのような視点で分析して、活路を見出していく方法論の全体像を学んで行くと理解しています。
クリティカルシンキングのクラスの余韻も残しつつ、新たなクラスメイトとスタートを切ってきました!
床屋さんQBハウス
駅やショッピングモール、街中に見かける短時間で髪型を整えられる床屋さん、QBハウス。
1996年に神田から始まったこのお店が、2019年には700店舗を超えるまでに成長できたのはなぜなのか?
顔馴染みのお父さんと奥さんがやってる家の近所の床屋さんが多いのはなぜなのか?
QBハウスを事例につかい、業界での勝ち筋(Key Success Factors)やお客さんが利用したいと思う要因(Key Buying Factors)をフレームワークを使いながら紐解いていきました。
やっぱりクリテイルシンキング
PEST分析や5フォースを使った外部環境の分析を中心に授業は進められていきましたが、ここで必要になるのは、フレームワークもさることながらクリティカルシンキングでした。
イシューを立てて、中身をフレームワークで分解して、何が言えるかを組み立てて行く・・・。
全く知らない理容業界ではあるものの、このクリティカルシンキングで学んだ作業とケースメソッドの内容が組み合わさると、それらしい答えが出てきました。笑
初めて聞くフレームワークに動揺しきりでしたが、初心に帰ってクリティカルシンキングのスキルアップも目的に予習を頑張ろうと思えたDay1の授業でした。
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