2023年9月30日のこと

今年の6月に書いていた「◯日のこと」を昨晩読み返したら思ったよりも面白かった。なので今日も書いてみる。

朝5時に起きて長男の野球の準備をした。準備と言っても、朝食を食べさせて、お弁当のおにぎりと麦茶を持たせるだけだけど。今日はAチームとBチームの試合なので長男が試合に出ることはない。というか、Cチーム試合も今後出られる気がしない。あまり野球(というかスポーツ)のセンスは無いようだ。でも本人が楽しくできているならそれでいいと思っている。試合に出るか出ないかはあまり重要ではない気がする。それでも本人が試合に出られないので野球を辞めたいと言ったらすぐ辞めさせてもいいと思う。辛い気持ちを持ち続けてまでやることではない。

いまは多摩川の川縁でこの記事を書いている。釣りをしている。時々目の前に大きな鯉が来るけど釣れることはない。

子供野球の話に戻る。試合は丸子橋グランドやっているはずで、ちょうどAチーム試合終わったくらいの時間だと思う。きっとこれから橋の下でみんなでお昼を食べるのだろう。お昼はいつもおにぎり3個と決まっている。親としては楽だけど、子供は飽きているようだ。

次男はきっと今頃ゲームをしている。今朝はなぜか朝早く起きてきて、ジャンピングロケットを作りたいと言っていた(というか、この数日間毎日言っていた)。ということで朝6:30から工作をやることになった。正直面倒くさいと思っていたけど、始めてしまうとそうでもなかった。なんでも始めるまでが1番大変ということだ。「工作図鑑」は僕が小学生の頃からあった本で、今でも子供達の好奇心をくすぐるらしい。つまり時代を超えた名著だ。僕も子供の時にダンボールやらセロテープで色んな工作をやった。親子ということか。

長男は野球センスは全くないけど、工作センスはある。全く何も取り柄がないわけではないので良かったけど、野球を始めたことが本当に良いことだったのかは悩んでしまう。本当に本人は好きで続けているのだろうか?親(というか大部分は僕)がプレッシャーをかけて、それに一生懸命応えようとしているだけではないだろうか。これが僕が、子供が野球を辞めたいといったら辞めさせようと思っている理由だと思う。僕のためにやる必要なんて全くない。自分の人生を生きてほしい。

日差しが雲の間から出てきて暑い。明日から10月なのに、この日差しは真夏。風は心地よい。

うーん、それにしても釣れないな。

日差しが隠れて快適な気候になった。釣りのこと。今は吸い込み仕掛けを延べ竿につけて岸から2-3mのところに落としている。魚は意外と足元にいるということはこれまでの経験でわかっているので、近場を攻めている。丸子堰の上流には少しだけ深場がありそこなら何か釣れるのではないか思っていたけど、アテが外れたようだ。この釣りのいいことはずっほったらかしておけること。本を読めるし、こうやってnoteも書ける。今度はイヤホンを持ってきて外で英会話をやってみようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?