置物と化してるセルフレジの是非

たまに近場のネットカフェに行くんだけど、そこに入退室できるセルフレジが導入されてる。
しかしこのセルフレジ、全く使う気になれないのである。

なぜならそのセルフレジは入室に1分～かかるのに対して、対面のレジだと20秒程度で終わる。
2～3人並んでるならセルフレジ使うけど、そうでなければまず使うことはない。QRコード決済ができないのも不便ですね。

セルフレジ導入してるのにレジに二人以上いるのも良くない気がする。人件費削減のためのセルフレジですもんね。

大手の自遊空間もたまに行くけど、自分の行くところは完全セルフレジで人がいない。
操作性はまぁまぁ・・・って感じ。ただ人員削減は達成できてるので企業としては良いことしてる。QRコード決済も使えるし。

導入されても使われないパターンが一番良くないっすね。
人員削減よりも “負担軽減” が目的ならいいかもしれない。でもそれなら最初から無人化目指した方がよくない？
そうでないなら別の分野に投資した方がいいような気がする。

と思った今日でした。