どう習慣をつくるのか
ぼくは習慣としてお水を毎日1L以上飲んでいます。
社会人2年目のときに、体調がよくない、けど、病気でもないという低空飛行な日々が続いていました。そこで、健康維持について色々調べていたんですが、どうやら水を飲むといいらしいと書かれていたのを見つけたんです。
人間の身体の60%は水分でできているそうで。なるほど、体内の水の入れ替えをすれば体調改善になるのか、と、やけに納得してしまい実践することになりました。
もう一つ続いた要因があります。
ちょうどお水で体調改善を始めようとした頃、とある合宿で1週間ほど長野の山奥にいたんです。これは良い機会だと、2L容器を持参して、意識的にお水をのむようにしていました。長野のお水はほんとにおいしかった!(このとき平均して1日4L飲んでたんですけど、帰るころに、逆にお腹の調子が悪くなりました。笑)
そんなわけで、いまでも4Lまではいきませんが、最低1Lは飲むようにしています。(ぼくの机の足元には2Lペットボトルのミネラルウォーターが箱で置いてあります。)
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こんな話を書こうと思ったのは、習慣づくりって大切だなって感じることが多かった今日この頃だったのです。
大きな成果をあげている人、多くの人を惹きつけている人は、努力を努力として捉えていないというか、当たり前のように毎日の習慣にしている人が多いなと思います。
どうやったら習慣がつくれるか。
ぼくのお水の習慣を振り返ってみると、「誰かに見られることを意識しない」「特に誰にいうでもなく続ける」「何も考えずに続ける」ことかなと。
「習慣=当たり前のこと」なのでアピールする必要もなく。
そして、はじめる要因が内側からきていることも大事なのかなと感じました。外的要因(だれかに言われた、お金などetc.)がモチベーションになっていると、いつかその熱は冷めてしまう。
いかに内向的なモチベーションでできるか。それがポイントなのかも。
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