これから何が「面白い」のか

今日からnoteのタグが #7月のnote になります。
(先月分は #6月のnote にまとまってます。思い出したときに読み直そう。)

ぼくが暮らし働いている横浜は、例年よりずっとはやく梅雨を明けて、本格的な夏モードになりました。もはや「例年より◯◯」なんて謳い文句は聞き飽きましたね。特に花粉の季節とか。笑


さて、これから何が面白くなるか。
面白いことをやりたい、地域を面白くしたい、むしろ世の中を面白くしたい!そう思っている人は少なくないと思います。ぼくもそうです。

きっと面白いことするのも、誰かと一緒に面白くしていくのも、自分の中にある“おもしろセンサー”を敏感にしておくことがポイントなんだと思います。すでに世の中でそれが面白いと認知されているころには、すでに遅し、ですからね。(それでもやればいいと思うんだけど。)

で、その“おもしろセンサー”を敏感にしておくためには、どうしたらいいかというのが大事ですよね。
その一つが『面白い』という言葉を使わない、ということだと思います。

『面白い』ひとつとっても、「ワクワクするように面白い」のか、「ドキドキするほど面白い」のか、「笑いとして面白い」のか、「斬新で面白い」のか。面白いだけでもどんな風に面白いのかだけでもたくさんあるし、同じものを見ていても人によって感じている『面白さ』は違っているかもしれません。


自分はどんなモノ/コトを面白いと感じるのか。

ぼくは、それを知っておくという意味でも、“おもしろセンサー”を敏感にしておくためにも極力『面白い』という言葉をつかわずにその『面白い』を表現するクセをつけようと思います。

今後、ブログやツイッターで「面白い」を連発してたら容赦なくツッコンでくださいね。笑(気を抜くとすぐ使ってしまうので、、、)

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