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サービス業に勤めている人こそ、読書をしよう!

皆さん、こんにちは。
大岡啓之です。
今日から改めてnoteに投稿しようと思いますので、よろしくお願いします。

今日は久しぶりの投稿なので、私の紹介をしながら今後noteでどんなことをお伝えするのかをまとめていきたいと思います。

大岡啓之の自己紹介

大岡啓之(ひろゆき)といいます。
首都圏に住む40代後半のサラリーマンで、ホスピタリティに関わる仕事をしています。

大学卒業後は東京都内にあるホテルに就職をしました。

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ホテルに勤めようと思ったきっかけは、子供の頃、祖父がホテルが好きで孫である私や親戚の子供が集まるとよくホテルにつれて行ってくれたことです。

当時はホテルは豪華な場所だな、美味しい食事がたくさんあるな、そんな気持ちしかなかったように思います。

そして祖父がホテル好きということもあり、母もホテルに勤務。すると私も幼い頃からホテルが身近な存在でした。
母からは勤務時の話を聞くことも多く、様々なお客様がいて、そのかたに合わせた知識や教養が必要なこと、また料理、インテリアなど衣食住にまつわる知識も必要となりそれらを仕事を通じて学ぶことで深い知識、教養を持ち合わせ、人と接することで人間としての心も鍛えられるのではないか、そんな気持ちを持ちながら就職をしました。

読書をするきっかけになった話

私は大学卒業後20年ほど勤務。ウェイター、フロントなど接客の最前線の仕事から、インターネット予約(宿泊プランを作成し、楽天トラベルなどの宿泊予約サイトで販売をする仕事)、経理、新規ホテルの開発など様々な仕事を担当させていただきました。

今までのホテルだと、フロントに勤めた人はフロントの仕事をベースにしてステップアップをするケースが多く、私のように様々な仕事を経験するケースはあまり多くはありませんでした。

すると、新しい分野の仕事を取り組むために本を読んで勉強をする機会が多くなりました。最初はそれでも月に2〜3冊読めればいいところでしたが、いろいろな読書法を学ぶうちに現在では月に10〜15冊読めるようになりました。

そしてその中での気づきとこれからこちらの記事でお伝えしたいことが、次になります。

サービス業に勤めている人こそ読書をしよう!

私個人の経験になりますが、読書をすることで得られたことは…。

昇進につながったこと
仕事の上で必要なのは当然アウトプット。アウトプットの質と量が必要になるわけです。そしてアウトプットのために必要なのが良質なインプット。
そのきっかけになるのが読書なのです。

知らない分野でもすぐに理解をできるようになったこと
会社にお勤めであれば、転職や社内の異動から部署内での担当替えなど、これまでの仕事を変えて新たに取り組まなければならない機会が多いはず。
もちろん周囲の方に質問をしながら仕事を進めることも大切ですが、プラスアルファの成果を得たければちょっとした時間を使って学ぶことが必要になってくると思います。

そんな思いがあり、こちらで今後、私が読書から得てきたことやサービス業の方にオススメしたい一冊を紹介していきたいと思います。

これから毎日頑張って投稿しますので、お楽しみに!





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