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"課題解決力"の構成要素

こんにちは、ラントリップ 竹村です!

ラントリップでは社員全員でストレングスファインダーを実施し、それを共有しているのですが、私の1番の資質は"回復思考"でした。

初めは何だこれ?? 状態でしたが要するに"課題解決大好き人間"ということで腹に落ちました。課題は難しいほど燃えますよね 笑

そんなこともあり、"課題解決力"の構成要素について自分なりに改めて考えてみました。

構成要素は理解力、想像力、実行力の3つ

この3つの力だと思います。

"理解力"と"想像力"がインプットよりの話で、"実行力"がアウトプットの話になるのでこの2つとはちょっと異質ですね。

"実行力"はスキルと意思の話でここはもう、いかに自分を律するか。足りないスキルは身につける。今日やれることは今日やる。何事にも目標と期日を設けてやり切れるかという話。

言葉で書くと簡単ですけど難しい 笑

ただ、せっかく苦労してスキルを身につけたり粘り強く頑張っても"実行力"を発揮する方向が間違っていたらいつまで経っても課題は解決出来ないですよね。

"実行力"だけでは、"課題解決力"としては足りない。

"理解力"と"想像力"

"一を聞いて十を知る"ということわざがありますね、これも"理解力"と"想像力"のなせるわざだと思います。

"理解力"と"想像力"が弱いと課題や指示に含まれた本質の把握や補正作業が出来ない。"理解力"と"想像力"の源泉はインプットです。

事業領域の動向、自社や仲間、自分のコンディション。その他にも日常生活で触れる情報全てがインプットになります。

"自分には関係ない"と貴重な情報を自らシャットダウンしてしまうことが"理解力"と"想像力"を鍛えるにあたっての一番の阻害要因で、常に全ての情報を自分ごととして理解する姿勢でいることが大事です。

正しい先回りが"課題解決力"の潤滑油

"理解力" 、"想像力"、"実行力"の話をしてきましたが、"課題解決力"を高めるには"先回り"も大事。

人間想像をしていない事に対しては本来のパフォーマンスを発揮出来ないものです。ただ、過度な先回りは無駄がうまれたり場合によっては悪影響になるケースもあるのでほどほどが大事。

"理解力" と "想像力"で課題を正しく認識・想像し先回りをする。その上で"実行力"を存分に発揮する。"課題解決"できそうですよね!

ラントリップでは、ビジョンを達成する為に技術面だけでなく事業全般の課題も解決したいという野心的な仲間を募集しています!









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