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【ネタバレ注意】TENETを観に行ってきた。

クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET」をようやく観に行けたので、感想やら感じたことをタラタラと綴ります。笑

更新、だいぶあいていました、、、
それでも他の記事を見にきてくださる方がいて、嬉しいです!ほんとちょろっとした本からの言葉を紹介だけしたものだったり、自分になりの解説を入れて書いたものだったり、振り幅激しすぎますが、何か一つ読んだ方へ持って帰ってもらえるようなメッセージを残せたらと思い記事を書いています。

今回は「TENET」なのですが、僕はこの監督の世界観にいつも惹き込まれてます。
想像は人それぞれによってこんな風に考えてる人がいるんだと改めて思いました。
TENETとは逆行している世界を表している概念でした。未来を変える現在の世界と過去を変える逆行の世界で、世界を救うために主人公が問題に立ち向かっていくお話でした。 
こういうストーリーのお決まりは、核兵器ですね。そうCIAです。笑
プルトニウム241という9つに分かれている核兵器を黒幕が集めて、自分に訪れる死と共に、この世界を無に変えようとしていました。その黒幕は、未来人からTENETという逆行の世界に行ける装置を受け取り9つを集めようとするところを主人公は、ミッションを受けて止めるために動いていくいきます。
"逆行している世界"なので、空気からなにまで逆行しています。パラレルワールド?とも違う世界でした。ガスマスクみたいな装置をつけていないと自分の体も呼吸も逆行してしまうので死にます。
この想像力すごいなぁと、撮影どうやってしたんだろうとめちゃくちゃ気になりました。飛行機とか監督自腹きって爆破したらしいです。笑
クレイジーすぎません?笑
ラスト30分くらいの伏線回収がすごいです!
そして、ちょっと悲しい終わり方です!
ぜひ一度観てみてください!

また、本もいくつか読んでいるので、note更新していこうと思っていますので、たまに覗きに来てください!

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