【社長日報】リモートワークしてる=最先端の働き方、とは限らない

リモートワークが随分普及してきましたね。いまだに「いやー、御社の働き方は新しい、今どきですね」って言われることもありますが、その一方で「zoomって何?」って聞かれることが減ったな、という感覚値も。いまの世間の流れから、随分「当たり前」になりつつあるんだなと思っています。

そんな中、Tweetでこんな記事をみかけました。

へー!おもしろそう!!いろいろと便利なリモートツールがでてきて、それをいろんな方がどんどん紹介してくれて…。なんだか勝手に嬉しくなります。

「リモートワークしてる」に、あぐらをかかない。

ウチはもうリモートワークを導入して4年になるのかな。いまの基本的なコミュニケーションツールは、ChatWorkとzoom。何不自由なく仕事できています。でもこの「何不自由なく仕事できている」と思ってること自体、良くなかったなと。いまよりもっと良くできないか?と思わなくなった途端に、組織の成長は止まるから。

いま使ってるzoomもChatWorkもSlackも便利。だけど使ってる、リモートワークやってる、だけで満足していたら、いつかうちも「古い体質の会社」になる。どんな些細なことでもいいから、いまよりもっと良くしていこう、っていう目線を忘れないことはとても大切。このRemoもさっそく試してみようかと思っています。

ではまた。

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