ゆるく繋がる大切さ
今回は、前回記事↓の続編です。
Q:なぜ「ゆるく繋がる」を大事にしたいのか?
その問いについて
みんなが「利己的」に、学べる場所にしたかった
いまの世の中って、利他の精神がこれまで無かった以上に求められていると思うんです。(人に移さないために、医療関係者のために、困っている人のために、など)。それはもちろん大事なことで、その動きを否定しているわけではないんですが、本来、利他的にあることに強制的力は働かないはず、だと思うんです。でもいまは「そうせざるを得ない」という強制力が確かにある。
だからこそ自分に投資する環境、学ぶ環境くらい、自己中にできる環境のほうが、みんなのしんどさもなくていいよね、と。だからこそ、ゆるさを大事にしたいな、と。そう思ったんです。
そもそも「課題」とか「成長意欲」って、みんな自分と同じ温度やタイミングで持ってるとは限らないよなあと、過去1年間、学びのコミュニティを運営してみてつくづく感じたことです。運営側と参加側の「期待値」を揃えるってすごく難しい。
ブックマーク的にインプットしやすい「環境」を求めているだけの人もいるし、自分の課題を相談して意見をもらい解決していきたい人もいるし、ただアウトプットしたいだけの人もいる。学校じゃないからまあ、当たり前っちゃ当たり前なんですが。
じゃあ揃えなきゃいいや、と。
サークル内で、発信するものを読む専門の人がいてもいいし、
サークル内で、松本と話したい人は話してもいいし、
サークル内で、アウトプットだけする人がいてもいいし。
なんせいまは無理せず、ゆるく、でも確実に「繋がっておくこと」が、これからの未来に大事な関係性かなと私は感じています。
ではまた
↓noteサークル「働きかたラボ」では「読めるプラン」「話せるプラン」をご用意。ゆるく繋がりつつ、一緒に働きかたをアップデートしていきませんか?
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