見出し画像

因果関係なんてどうでもいい

今回はワクチン後遺症の症例を2例ご紹介します。

2例とも治療中であり、途中経過であることをあらかじめお断りしておきます。

症例① 76歳女性。

主訴 手足の痺れ・痛み

昨年10月にワクチン2回目接種後より上記出現。

ペンが上手く持てず震えて字が書けない。

包丁が上手く持てない。

自宅から1km先の職場まで歩いていけない。

色々治療を受けるも改善せず、今年に入り頚椎症かもしれないということで手術を受けられましたが、まったく改善が見られず当院をネットで見つけられ8月半ばに来院されました。

治療…週1回の細胞活性化療法

ホームケア…脳呼吸枕、低放射線ホルミシスマット、万松酢(竹酢液に松の実をつけて熟成させたもの)

今週5回目が終了。

字も書け、包丁も上手く使えるようになりました。

職場まで歩いて行けるようになりました。

足の痺れはほぼ改善。手の痺れは80%まで改善。

2時間かけて遠方から息子さんが連れて来られますが、姿勢も歩行も良くなったと。

症例② 22歳男性

主訴 鬱症状、ブレインフォグ(頭が常に膜が張った感じ、やる気が出ない、起きれないなど)、全身の激しい関節痛

今年、大学の指示で3回ワクチン接種済み。接種後より上記症状出現。

近医で3カ月間内服加療を受けるも改善せず、どんどん精神症状も増悪し学校に行くのも困難になる。

お母さんがバイト先の患者であり相談を受け来院。

治療…週1回の細胞活性化療法

ホームケア…脳呼吸枕、万松酢

先日3回目が終了。2回目の治療でブレインフォグは改善し現在大学通学中。

痛みは2割ほど改善(まだまだこれから)。


私が治療途中のこの2人を今回紹介した理由は

2人とも前医に「症状と上手く付き合っていくしかない」と言われたからです。

ワクチンを打つ打たないは個人の自由です。

ワクチンが必要か必要でないかも持論があるので個人の自由です。

しかし苦しんでる人に「上手く付き合え」なんて無責任すぎませんか?

医原性ですよ。

因果関係なんてどうでもいい。

西洋医学(薬)や東洋医学(漢方薬)で改善しないなら諦めろってことですか?

追記

私は変な治療をしている変わり者だと、仲間内からもっぱらの噂です。

なぜか?家族の病気が現代医学で治せなかったから。

治したかったから井の中の蛙だった私は大海に出たのです。

それでいくつもの素晴らしい治療(治療だけではありませんが)に出会いました。

そのおかげで、片頭痛や不登校(メンタル)、ワクチン後遺症などといった現代医学では治せない患者さんを元気にすることができました。

私から言えば、現代医学で治せないからといって匙を投げる医師の方がよっぽど変わり者だと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?