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メタバース(仮想空間)最初の書き物

 2008よりセカンドライフと言う仮想空間におりまして。2012位からあまり行かなくなって。
最近暇で復帰(マイペースに)
読む人ビジネスマンも居ると思うから。一応書いとこ。 
私の2008年~2012年位の間でセカンドライフを使っての収益は余裕で生活出来る位は有りました。

さてさてここからは雑談だよー!(笑)

セカンドライフってなんや!
よく「オワコン記事」見る。
いやいや(笑)私も入って3ヶ月位で飽きてはいましたから!
まぁ合わない人も居るともう。それは普通の事だけど、それを記事にされると、急に「負け犬感」が凄いからやめた方が良いと思う。

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運営じゃなくユーザー制作100パーセントでこのクオリティーの世界ありますか?(ここに載せるので画素落ちまくってて悲しい、、、この方などの写真見て!加工加工してなくてSL画面の綺麗さがリアルに出てる。)

http://yana.slmame.com/​写真綺麗!

はっきり言えます。「レベチ」です。

おそらく他の何よりもずっと先を走って来てたと思います。
最近の会議だけをアバターでやるシステムとか見てると「は?」って感じですw
よくあるゲーム内芸能人コンサート。あれ自分たちで出来ます。この世界。(まあアイドル来た方がいいけどね!技術の話ね!w)


逆にどうぶつの森とかマイクラとかは決まりがあり、ある程度用意されることで気軽に楽しく出来るメタバース感はすごいなと思う。

最近コロナで少し復帰気味?!メタバース自体は話題ですね。

特徴。
1、ゲーム運営が準備している物も有りますが、サーバーと言う空間提供・システム・など基本ルールと空と土、以外はユーザーが自作してます。
2、ゲーム内通貨を合法的にリアルマネートレードできます。
3、目的は有りません。大半のユーザーはファッションとお喋りを楽しんでいます。
4、国境が有りません。海外向けに人気出たら商品が爆売れしたりします。
5、セクシャルや身体の悩みも関係有りません。心の性別に合わせてアバター作るもよし。
6、あなたの世界を作れます。なので芸術家や表現者は是非見てみて欲しい。
7、土地に音楽を流せます。土地に動画を流せます。インワールド(ゲーム内)でネットブラウザを見せることが出来ます。
8、物理設定できますので、銃もあります(当然ユーザーが作る)車もボートもすべて内部スクリプトで動かせます。

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全部は難しいね。だから絞って
1と6に関して。
自由度の高いゲームって聞くと「アバターの組み合わせ数百万通り!」とか。「家具を並べて理想の部屋作り!」では無いかな?あってマイクラみたいな合成とか。
セカンドライフはアバターの体型、肌質、髪の毛、目玉全てゼロから作れます。なのでパターンは無限です。
しかーし、それをこの世界で仕事にしてる(この人たちもただのユーザー運営では無い。)人がカッチョええの作るから余裕で買うけどね!(笑)

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私のアバター、、、正直かっこよく頑張ってて恥ずかしい、、、しかし!その先に未来があるはず!w

注目すべきはこの画面(この記事にある写真、空と一部の地面以外ほぼすべて)ユーザーが作ってます。運営ではありません。
まあ、このアバターで自分で作ったのは右目のタトゥーくらいであとは買ってます!もちろんユーザーが開いているショップで。

家具位ならたまに作る。でもこれもプロがすげーんだ(笑)

そう。この世界では簡単にお店を作り人気になれば儲かりますが、、、ここが勘違いしちゃダメな所。

私の会ってきた「この世界での収益で生活できる人」の実力は「現実世界でも同等の成果を残せる力がある人」です。

そこをはき違えて最初のセカンドライフブームに大手企業が参入してきたけど。
企業のサラリーマンがガチのクリエーターとタイマン勝負と成るので勝てる訳が無い。

いや、語弊があるか。クリエーターの力を生かす考えに出来ていれば勝算はあったかもしれない。大手企業のサラリーマンは優秀だからね!
でも多分会社が許さないと思う(笑)

最近写真(写真じゃ伝わりませんが、木の葉が舞ったり、動物たちは動いています。もちろん水面も雲も煙も動いています。)

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ああ画素数が、、

なんでも作れます。なのでクリエイターさんにはかなり面白い世界。お金になるかどうかは別として!(笑)

さて長くなった。ちょっとづつ書いてくわー

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