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相手にしてはいけません。大事な人生を壊されます。バーサーカーシンドローム予備軍の対処法。

お世話になっております。

ヘボ士業でございます。

生きていますと色々な人に遭遇しますよね?

こちらは何もしていないのに、やたら攻撃的な人間に絡まれて言いがかりやつけられたり罵声などを浴びせられ不愉快な思いをした経験は誰しもお持ちでしょう。

外に出て活動をする以上、この手の半異常者との遭遇を完璧に回避することは難しいかと思われます。

蚊やダニなどの虫に、一生刺されたくないと言っているに等しいかもしれません。

恐らくは世界一の資産家でも不可避ではないでしょうか?
(昔、どこかの施設を歩いていたビル・ゲイツが顔面にパイ投げを喰らっていた映像を思い出しました)

半異常者の特徴とは?


私も年に数回(少なくはない気が・・・)半異常者に遭遇します。

50年近く生きて半異常者にについて感じたことは、彼らには共通した特徴があることです。

人が何の情報も無い赤の他人を警戒してしまうのは当然です。(特に今の時代は)

駅などで行き交う通行人など、よほどの事がないと声もかけませんよね?

大半の人が公共機関等、人が大勢集まる場所ではトラブルにならない様に心掛けて行動しているでしょう。

しかし半異常者の訳が分からないのは、ささいな我を通すために、わざわざトラブルを発生させるところです。

例えば、狭い道を歩いている時に、お互いが歩行速度を落として少し体を反らせば問題なく通行できるところ、半異常者は正対したまま進み、相手にぶつかる勢いで前進を続けます。

当然の様に相手の体に当たった後、「何してんだ!気を付けろ!」「目を開けて歩いてるのか!」などと不幸な相手を怒鳴りつけるのです。

半異常者を考察

私が考察するに、半異常者には以下の様な人間が多い気がします。

・何の努力もしてこなかった
・何の成功体験も無い
・相手を攻撃することでしか他人とコミュニケーションする方法を知らない
・承認欲求を満たせず、社会に対して不満を持っている

上記の考察でイメージできる人間像は、まあ、「身勝手な人間」ですよね。

半異常者は社会的立場の弱い人間が多いと思われますが、(モチロン例外も存在します)半異常者は、あえてトラブルを起こして自身の強さを強調し、承認欲求を満たしている部分もあるのでしょう。

ちなみに駅や大型店舗等で無差別殺傷事件を起こすタイプを私はバーサーカーシンドローム(狂戦士症候群)と勝手に命名していますが、半異常者のマインドは彼らに近い、もしくは同じだと考えてもよいかもしれません。

半異常者はバーサーカーシンドロームの予備軍とも言えます。

そうだとすれば半異常者に絡まれた場合に、まともに相手にするのは非常に危険です。

半異常者対処法は?

半異常者に有効な対処法ですが、やはり、何を言われても「相手にしない」のが一番です。(モチロン、少しばかり腹は立ちますが)

半異常者と同じ土俵に立って怪我をしても相手に怪我をさせても、こちらは失う物が多すぎます。

それに対し、半異常者の方は争いがどう転ぼうと、失う物はほとんど無いでしょう。(と、言うより行動と結果について考えることができない)

精々、今勤めている職場を解雇される程度ではないでしょうか。

半異常者に絡まれ無視を試みても、しつこく相手が絡み続けてきた場合は周囲の人に助けを求めるか警察を呼ぶ事で対応するべきです。

そして上手く半異常者とのトラブルを回避した後は、不愉快な思いをして本当に腹が立つでしょうが早く忘れてしまうように心がけましょう。

この記事を読んで頂いた方が半異常者に遭遇した際、上手に対応できることを願っております。

よろしくお願い致します。

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