「売りにくい物」を「売りたがっていない相手」に売ってきた営業経験はデカい
自分のキャリアを思い返したときに、マジで経験してよかったと思えたのは、「売りにくい物を売りたがっていない相手に売る」営業経験をしたこと。
僕は食品市場に対して食品ではないノンフード商材を営業してきました。ノンフード商材とは、手袋や前掛け、コックシューズなど食品現場で使われている消耗品ですね。
食品市場では、付加価値のある高単価なノンフード品を採用しない傾向にあります。というかかなり無理ゲーだと言われていました。
例えば、1000円でコックシューズを仕入れている外食店に対