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台湾茶ポートレートを撮った話

こんにちは、あなたのココロのスキマ♡ライカと写真とお茶でお埋めします、hirotographerです。

人類とお茶の歴史は長く深いもの・・・。
コロナ禍に入って以降、よかったことは在宅でのお茶の時間をとれるようになったことです。ペットボトルのお茶のクオリティも最近は高いけれど、
茶筒をポンッと抜いて、うっすら香る茶葉をサラッと茶さじですくい、急須に入れ、ちょろちょろと適温のお湯を注ぎ、蓋をして待つ。
音、光、匂い、温もり、味・・・五感への刺激に満ちたこの時間は何物にも代えがたいとつねづね思っています。

お茶ごとに適した温度が変わるので1℃単位で温度設定のできる電気ケトルを買ってしまいました。控えめに言って最高です。

ちなみにみなさんはどんなお茶が好きですか?

茶葉のほろ苦味とアミノ酸の甘みを味わう煎茶
焙煎した香ばしさが鼻腔をくすぐるほうじ茶
様々なフレーバーが楽しい各種紅茶
香りと甘みに夏を宿した麦茶
淹れるたびに香りと味の変化を楽しめる中国・台湾茶

・・・どれも独自の魅力にあふれて甲乙つけられません。
気付いたら今日も
朝:紅茶
昼食後:コーヒー
夕方:ほうじ茶
夕食後:煎茶

とありとあらゆるお茶を飲んでいました。
昔酒飲みが少ないバンドをやってたのですが、練習後に飲み屋じゃなくてみんなでお茶飲んで反省会してたこともあります。完全に放課後ティータイムです。

いちいちお湯から入れるのめんどくせーよ!という方にもお勧めできる激うま麦茶(麦茶の概念変わる)をnoteの後半でもご紹介しますので是非最後までお読みくださいね。

それぞれのお茶ごとに茶菓子どうしようかなと悩むのも楽しいもの。
茶菓子は別にコンビニで売ってるやつでもいいし、近所の鯛焼きでもOK。好きに選んでいいと思うのです。

そんなお茶への思いが表面張力の限界を超えてあふれた出したせいでしょうか。台湾茶のお店でお茶を買い、茶器も貸し出す台湾茶カフェレンタルスペースでポートレートを撮ってみました。

阿里山烏龍茶。優しい香りが女性に人気とのこと。
茶盤に載った茶器。初めてだとちょっとびっくりしますが、この茶盤にお湯を捨てたりします。
茶海(ちゃかい):左  と  茶壷(ちゃふう):右
茶壷(ちゃふう)をお湯で温める
茶壷で抽出したのち、茶海にすべて注ぎ、そこから茶杯に注ぐ。
湯気とともに香り立つ


烏龍茶は青茶の一種。半発酵。
2杯目。入れるごとに味や香りが変化してくる。


というわけで以下の写真をみて興味を持っていただいたら中国・台湾茶のお店に出かけてお茶を楽しんでもらえたらうれしいです。
よかったらみなさん一緒にお茶でもしませんか?

オススメお茶関連情報

今回購入した台湾茶のお店がこちらの"ことこ茶店"。

台湾茶葉や茶器の販売、喫茶もやっていらっしゃるお店です。
なお案件ではありません(鋭意案件お待ちしております、の意)。

今回は茶葉のみで利用しましたが機会があれば喫茶もしてみたいところ。以前は中国・台湾・香港に旅行に行くときにお茶を買って帰ってきていたのですが、最近はちょっと難しくなったけれど、そんなときにこんなお茶屋さんがあるととても助かります。

あと個人的に都内でオススメの中国茶カフェはこちら。

メニューは1500円~とやや高めに感じるかもしれませんが、この立地でも都会の喧騒を忘れて茶葉の味が出なくなるまで何度もお代わりしながらエンドレスにゆっくり喫茶できるので満足度が高め。アルコールに煩いご時世なので気の置けない友人2-3人で歓談しながら過ごすのも悪くないと思います。

最近はふるさと納税などでもいろんなタイプのお茶があるので是非いろいろ試していただけたらと思いますが、個人的には山形のこの麦茶!!香ばしい麦の香りが鮮烈で甘みもしっかり感じます。超絶おススメ!!

枠が余っている方は即購入してみてください!

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・・・ちなみに

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noteで掲載しきれない写真はTwitter(@hirotographer)に投稿していますのでそちらもどうぞ。


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