ランニングのリスク
科学的には証明されていることですが、ランニングのような長時間の有酸素運動をやっても、あまりカロリー消化をしないため痩せる効果は期待できません。
それに対して短時間の高強度の有酸素運動は痩せる効果がありアンチエイジングにも効きます。
ランニングで痩せない理由の一つ目は食欲が増進する事です。
45分以上の有酸素運動はストレスホルモンが分泌されるとそれによって食欲が増進します。
このため食欲と戦わなくてはならないためおすすめできません。
二つ目の理由としては有酸素運動で生じる活性酸素が老化を促進させます。
短時間の有酸素運動なら問題ないのですが、長時間となると老化に繋がるとの研究があるようです。
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