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”AI”に絵を描かせてみて、我思ふ。

こんにちは、身体機能研究家の小林洋太です。
今回は、からだから離れてテクノロジーのことについて綴ります。

テクノロジー(科学)の進歩はめざましく、数年前には想像もしていなかったことができるようになってきて、その事実を知りただただ驚くばかりです!

もともと、コンピュータや科学は好きでちょこちょこ情報のアップデートはしているつもりですが、今回の『AIに絵を描かせる』ということについてはちょっと想像していませんでした。

これがAIが描いた絵ですが、こちらから指定した条件で1分ほどで完成させてしまいました。

AIに描かせた絵 ”夏に川辺で遊ぶ日本の子どもたち”

自分が描くとなると、構図がどうだ、色がどうだみたいなことで悩んで終わるぐらいの時間で一つの作品を作り上げることができるというのは凄いことですよね!!

「AIに仕事が奪われる!!」

みたいなことが10年ほど前から言われ始めた気がしますが

今回、いくつかのアプリケーションを使ってAIにこうした作業をさせてみて、最終的な選択(決定権)は人間に与えられるのかなとも思いました。

たとえAIがどんなにいいデザインを出してきても、人間側が納得しないことには何度となく修正をすることになります。

そういった点で考えると、仕事を奪われるまではいかなくとも、AIに仕事をさせる(AIオペレーターみたいな?!)職業が出来てくるかもしれません。

個人的には政治にこそAIを導入するのがいいのでは??と思いますが。。。

もちろん、最終的な意思決定をするのは私たち人間ですが。

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