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今在る、その先へ

文字でも言語でも非言語でも、情報には階層がある。

筋膜の存在を、ただの「筋膜リリース」で終わらせるのはあまりにも勿体ない。

からだ(という存在)の学びを、ただの「体育」で終わらせるのも同様だ。

からだは”じぶん”そのもので、それは”暮らし”であり、”人生”でもある。

その点で、ボディワークとアートは似ている。

どちらも触れた人の人生を”色彩豊かな”ものにしてくれる。

知らなくても特に問題もないけれど、知っていると何かと役に立つ。

アートは進化し続ける。

常に前衛的で、常に新しいものへとベクトルが向いている。

ボディワークも進化し続ける。

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