相場など

シカゴ大豆21日 24年7月 1160 1/2 (+5 1/4) 25年1月限 1132 3/4 (+1 3/4) コーン12月限 453 1/4 (-3 1/2)
7月積搾油大豆サイロ渡し 89,700円(+1000) 24年産食品用大豆倉出し 4,515/30kg (+21)
 
ドル円始158.88 高159.73 安158.66 終159.72 (日中高安1.07 前日比 +0.84)

金融市場はアメリカのトリプルwatchと言われるあらゆる市場での清算日で有ったこともあり、穀物相場は硬直して引けています。

来週28日の播種面積が注目ですが、中国が極端に大豆のみならずコーンの輸入も行っていないことなど下げ材料は多いです。アメリカの小麦はテストウエイトが低くボミトキシン懸念有りということです。

ドル円は月初の下げが嘘のようにスルスルと上昇。 ショートの踏み上げ、アメリカの介入監視リスト入りで財務省が介入しづらいことにもなっていることも円安要因。 新札発行の際に混乱が起こると陰謀論的なものもあったかと思いますが、イギリス総選挙もあります。 スナク現政権は18歳徴兵令というのも訴えているキチガイかつロスチャイルドの手下でもあるのですが、労働党も狂っているのでイギリス震源でまたおかしなことがあると思います。その際にドル円が155円になるのか165円になるのかは分かりません。ご準備だけどうぞ。今回の円安は凄く根深いので簡単な円高期待だけはしないでください。 

アメリカの半導体指数が完全に天辺を付けたチャートになっています。 遊ぶ金が有ったら売って行きたいチャートです。 
https://stockcharts.com/h-sc/ui?s=$SOX 

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