見出し画像

note累計30万ビュー達成で見えた「やっぱり」と「そうなの!?」

タイトル通り、2018年6月の開始以来の累計ビューが30万を超えました。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
キリが良いので、どんな記事がよく読まれたか集計してみました。
「やっぱりね」という再確認と「そうなん!?」という発見があったので、シェアいたします。
note書きの皆さん(「クリエイター」なんていうらしくってよ、奥様)のご参考になれば幸いです。

マメにデータを取っていないので、集計値はこの投稿以降で読まれたビューを記事ごとに調べています。タイトルが10万ビュー突破で画像が20万超えている件については、諸般の事情で引き続きスルーいたします。

稼ぎ頭はまさかの小ネタ

5月以降、一番読まれた記事はこちら。

3月に投稿したこちら、5月時点で630だったビューが現在約7500!
正直、意味が分かりません(笑)いや、面白いと思うけどね、自分でも。
ツイッターでプチっとバズったことはありましたが、そういう一過性の読まれ方ではなく、毎週、毎週、何百というビューを稼いでくれています。
この投稿、あるきっかけで、そのうちまたバズりそうなんですけど、これ以上は今は言えません…。

同様に息の長いヒットになっているのがこちら。

5月時点で1万2000ぐらい云ってましたが、その後も毎月1000ビューぐらい、コンスタントに読まれています。これは力作だったので著者も納得。

この他、定番の「『日本のヒルビリー』だった私」や「おカネの教室」の第1章、第2章の無料公開も安定してじわじわと伸びています。

タイトルと順番は逆になりますけど、「そうなの!?」と意外だったのは、この「かなり前の投稿がドカンと読まれり、じわじわとビューを上げてくれる」という事実です。
キッチリとは集計していませんが、5月時点で投稿済みだったものが、直近10万ビューの4割程度を占めている感触。
この間にフォロワーが数百人から4000人オーバーに激増しているので、そうしたご新規様には、既存投稿であろうが「目新しいコンテンツ」と映るのでしょうね。
それを意識して、この手のガイドブック的な投稿を2度ほどアップデートしてトップに固定したのもビューの底上げにつながったようです。

これ以外に、以前の投稿で評判がよいものは、定期的にツイッターで再紹介しています。そうすると、すっと数百ぐらいはビューが出ます。

ということで、タイトルの「そうなの!?」という部分は、

noteのコンテンツはストック型で読まれる

という発見でした。特に、「しゃっくり」には驚くしかない。

ストック型で読んでもらうには、時事ものや流行りの話題より、普遍的なテーマをあつかった方が良いようです。
私の場合、マガジン化している新潮社フォーサイトのマンガコラムと光文社の「本がすき。」の転載のほか、ブックレビュー的な投稿がロングラン人気作になりやすい。

やっぱり「継続は力なり」

「やっぱり」と再確認したのは、「コンスタントに投稿するのが大事」という当たり前の事実ですね。
この前の投稿で32週連続のご褒美ポップアップが出たので、今日、これで33週連続、になるのかな?

5月以降の新規投稿のヒット作をご紹介。
まず1本で5000ビュー近く行っているこちら。我ながら力作。ツイッターで拡散されてドカンと行って、その後もじわじわと読まれています。

次のも3000ビュークラス。「教育」と「本」の合わせ技は強い。こちらはnote公式がオススメに入れてくれたのも大きかったですね。

2000弱のビューとなっているこちらもツイッターで拡散されました。著者としてはもうちょっと読まれてほしいなぁ、という1本。

そして、こちらの連載。シリーズ累計で1万ビューぐらい出ています。

本気も本気、書籍化前提で書いているので、未読でしたら、まずはこの総集編を、ぜひ。

「新規とストックで半々」が理想か

ということで、1年2か月ほどで約170本、連載等のダブりを考えると実質120本ほどを投稿した現時点では、6対4で新規投稿が主力の状態です。
これからもチマチマと継続投稿していく所存ではありますが、理想的には、過去に書いた良いものもご新規様にたのしんでもらって、新規投稿にもちゃんと読者がついてくれて、半分半分ぐらいで幅広くビューが出る、というのが理想かな、と考えております。

今後とも、よろしくお願いいたします!

=========
ご愛読ありがとうございます。
ツイッターやってます。投稿すると必ずツイートでお知らせします。
たまにnoteネタのリクエストアンケートもやります。
こちらからぜひフォローを。

異色の経済青春小説「おカネの教室」もよろしくお願いします。


無料投稿へのサポートは右から左に「国境なき医師団」に寄付いたします。著者本人への一番のサポートは「スキ」と「拡散」でございます。著書を読んでいただけたら、もっと嬉しゅうございます。