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群馬クレインサンダーズ ~2021-22シーズン 東地区7位~

群馬クレインサンダーズ
(2021-22シーズン B1 東地区7位 25勝30敗 勝率.455)
*2020-21シーズン B2 東地区1位 52勝5敗 勝率.912

1.どのように変わったのか?(昨季との違い)

*昨季はB2で今季はB1。単純比較はできませんが、横に並べて比較してみました。

ペイントエリアでの得点が9.6点下がりました。3点シュートが増えたことと、ターンオーバーが増えて、2点シュートの数が5.2本減っています。
ペイントエリアでの失点は8.3点増えています。相手のオフェンスリバウンドが増え、相手のターンオーバーは減り、その分増えたフィールドゴール被試投数と同じ数だけ被成功数が増えてます。ターンオーバーからの失点も5.3点増で、攻撃の改善が守備の改善にも繋がります。

2.どのようなチームなのか?(リーグでの順位・偏差値)

ターンオーバーが減ると攻撃・守備の両面でプラスに働きます。加えてディフェンスリバウンド獲得率が増えると、更に勝ち星が増えそう。

B.LEAGUE 2021-22 スタッツ図鑑
他のクラブについても昨季比・リーグ平均比の図表を載せた記事を作っています。(*全クラブ出揃うまで、あと21)

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