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料理写真。照明機材を導入しました

こんにちは。

フリーランス管理栄養士の広田千尋です。

私は普段、記事の執筆以外にも、レシピ開発や料理写真撮影のお仕事をしています。

撮影点数は、少ないときで週に2~3点、多いときは週に10点ほどです。


私は個人事業主ということもあり、調理や撮影などは1人で黙々と作業しています。
孤独な作業なのですが、作業自体は好きなんですよね。

これまでは、太陽光を使って撮影していました。

でも、1人だと時間がかかってしまう。
時間がかかってしまうと、太陽光の強さや色味が変わってくるので、同じ質感に仕上げるためにレタッチが大変になってしまう・・・という悩みがありました。


そこで
2024年の春から、照明機材を導入しました。モノブロックストロボという種類のものです。


スタンドやディフューザーなどの機材も含めると結構大掛かりになるので、
どこに置くのか?費用は?

とっても悩みましたが、
それ以上に写真のクオリティを高めたい気持ちが強かったので、導入を決意しました。

(私の中での大事な部分は「管理栄養士のレシピ」になるのですが、
やはりおいしそうな写真は欠かせない、ということで、
撮影のスキルアップを目指しています。)


あれこれと試行錯誤し、
現在はほぼすべての撮影で機材を使用しております。

照明機材を導入したことで、
時間がかかっても大丈夫!
なんなら夜でも大丈夫!
な環境はありがたいですね。

仕上がりも均一になり、
やはり導入して良かった、と思っています。


お仕事について、
どこまでやるのか?どこにいくのか?
と悩むこともありますが、
ありがたいことにご依頼をいただく+私もやっていて楽しいお仕事なので、
まだまだ突き進んでいきたいと思います。

(トップ画像のカメラはイメージです。)






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