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Linkedin らんど を泳いでみる[1:投稿はじめました]

 初めまして。名古屋の弁理士・中小企業診断士のひろたです。
 2024年7月に中小企業診断士として開業したことをきっかけに、8月に入ってからLinkedinを再開してみることにしました。
 ここでは、Linkedinをまっさらな状態で始めてどのように変化していったかを、シリーズで記録していきたいと思います。


登録当初

 最初にLinkedinに登録したのは、おそらく、2015年とか2016年辺りで、その頃はアクティブな日本人ユーザーはごく少数だったと思う。日本のユーザーも、やりとしている相手は海外ユーザーで、日本語でのやりとりは殆ど見かけなかったと記憶している。おそらく、Linkedinが、雇用の流動性が高く自己顕示が奨励される国発祥であり、「個」を思いっきりアピールし、ビジネスネットワークを広げるために提供されているSNSなので、日本の労働環境やカルチャーではそれほど有効なツールとはみなされていなかったからだと思う。
 わたしも海外の弁理士に誘われて何となく登録したクチだが、プロフォール欄を埋めるだけで疲れ果てて(一度やってみると実感すると思います)、投稿したことはなかった。たま~に、海外弁理士の投稿を見たりするだけで、ほとんど放置状態だった。

再開のきっかけ

 2021年頃(だったかな?)に、日本人の間でも、急にLinkedinが流行り出した。というか、仕掛け人の方が、流行らせていたと思う(Linkedinらんどに生息されている方は仕掛け人の方をご存知ですね)。あれよあれよという間に結構なユーザー数となって、いまでは普通にSNSの一つとして挙げられるようになっている。
 わたしは、今年2024年7月に、特許事務所の副所長というポジションを離れて顧問となり、中小企業診断士として開業した。それで、Linkedinでビジネスネットワークを広げられないかと考えたのが、再開(というか、実質的に"初めての開始")のきっかけである。

Linkedinらんど のカルチャーにビビる

 さて、前述のように、2021年頃から日本人ユーザーが増えてきたことを認識していたので、これまでも何度か、Linkedinを開始しようとしたことがある。
 しかし、日本人ユーザーの投稿の様子を見て、すっかり尻込みして、開始できなかった。その理由は以下のとおり。

・politically correct で キラキラな投稿が多い(Facebookで見られるキラキラ系投稿のビジネス班?)。
 まぶい、まぶいぜ…。ついったらんどに馴染んだワイにとっては…。

・1つの投稿が長い。とにかく長い。しかも、その長さで頻繁に投稿してる…。
 それくらいな感じで投稿しないと埋もれてしまうなら、厳しすぎる…。

 そういうわけで開始に踏み切れず、ずるずるとここまで来てしまった。

ココロを奮い立たせて初投稿

そんなチキンなワイだが、開業したからには、二の五の言っとられん。
とりあえずまずは開始すべし!

ということで、「開業しました」的な初投稿してみた。

………
………
………

チーーーン。
ほんの数人、リアルな知り合いから反応が来ただけ(笑)。
(ちな、この時点でフォロワーは500人いた。)

ついったやFacebookを始めたときは、もうちょっと反応あったのになー(笑)。

めげずに2回目の投稿

初投稿が残念な感じだったので、所属しているオンラインサロンの皆さんに訊いてみたところ、
「冒頭の投稿中に外部リンクを埋め込まない方がよい」
「自分から繋がり申請した方がよい」
「自分からイイネやリプしておくとよい」
というありがたいアドバイスをいただいたので、愚直に実行してみた。

そして、2回目の投稿。
………
………
………

チーーーン。
今度は、反応が「0」(笑)。

なんででしょう!?
一応ビジネス的な投稿してるのだが…

Linkedinに詳しい方、改善点がありましたら教えていただけると幸いです。

https://www.linkedin.com/in/miho-hirota-0a1b45208/

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