見出し画像

自炊の継続できない理由はこれ〜レシピ数を増やす前に、調理法を増やすことが自炊の秘訣〜

こんにちは、ひろたです。


なんとか2月の連載も書き切れました
(企画がすぐに終わるのを防げました…w)


今回のテーマは、「自炊継続するための調理法」についてです。
(前回のテーマは下記となります)



今回は自炊が続かない人へのヒントになればとつらつらと書かせていただいてます。


最後まで目を通していただけると嬉しいです😊



レシピを知るより大切なこと

初心者の人ほど陥りがちなのがレシピ通りに作るです。


自炊する上で、毎回レシピをみながら料理していたら、面倒すぎます
(とはいってもレシピも大切よ)


レシピがないと自炊ができないわけではないが、そうなると「とりあえず食材を炒めよう…」となる人がめちゃくちゃ多いです
(炒めるは自炊の第一歩ではあるけど)


炒めるって料理感が一番強いのですが、炒めなくても料理はできます


炒めるに変わる、調理法はこれだ

「炒める」に変わる調理法で、かつ、栄養価を失いにくい、いわゆるコスパのよい調理法を3つご紹介します。


蒸す|蒸気で栄養を閉じ込める

まずは「蒸す」から紹介します。


蒸し料理は、肉、魚、野菜なんでも対応できるとても便利な調理法です。


加えて、栄養を逃しにくいという魅力もあります。


蒸し器がないといけないのでは?という疑問が浮かぶ人もいますが、ご安心ください。


蒸し器がなくても、蒸し料理はできます。
(下記の記事を参考ください)



アルミで対応できますし、僕はザルを使います。


栄養を逃さないし、簡単だし、あとは調味料をつけるだけなので、ぜひお試しください。


煮る| スープに栄養を落とし込む

続いては「煮る」を紹介します。


スープにすると食材の栄養を逃さずに摂取できます。


加えて、食材の旨みが出やすいので、簡単な味付けでも十分美味しくいただくことが可能です。


さらに煮ることにより、胃にも優しい料理となりますので、体調が優れない時などにもぜひともお試しください。
(下記の記事を参考ください)



チン| ボタンひとつで、簡単に火が通る

最後は「チン」のご紹介です。


レンジは「蒸す」と「煮る」が簡単にできるのでおすすめです。


特に「蒸す」と煮たことができるので、簡単に調理をしたいときに是非ともおすすめとなります。


シリコンスチーマーなどもありますので、ぜひともレンジの料理をお試しください。
(便利な時代ですね😉)



レシピはここから必要になる

とにかくまずは「蒸す」「煮る」「チン」で、毎日料理をする習慣を身につけましょう。


習慣がつけば、料理へのこだわりも少しずつ生まれてくるかと思います。


そうなった時に、更なるヒントを探すためにレシピを探しましょう。


僕もInstagramで料理を投稿しているので、ご参考ください。
(すかさず宣伝🤣ww)


さいごに

料理が習慣化すれば、きっと苦手意識もなくなるかと思います。


みなさんの料理に対する気持ちが少しでもポジティブなものになれば幸いです。


また、自炊をすることで健康的になれば、生産性も上がるので、お仕事の成果にも繋がります。
(ひろたも食事と運動を意識しているときの方が仕事が調子良いです👨‍💻)


普段はインスタで料理を投稿してます。
興味のある方はインスタで気軽にコメント、メッセージ下さい。
こちら ➡︎ @hirota.m.0119

ではまた3月にお会いしましょう。 ひろた



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?