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【美術】グッゲンハイム美術館 作品群①

今回は美術品について書こうと思います。
僕は絵がすごい苦手で、中学の美術の成績は5段階で2だったのですが(笑)、美術品は好きなのです。

昨日はグッゲンハイム美術館美術館について書きました。

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ここには良く見てみると蜘蛛のようなものがあります。

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こちら、東京に住んでいる人なら見覚えがあるのでは無いでしょうか?
実は東京にも同じものがあるのです。

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出典:https://joho.st/tokyo/roppongi/roppongihills.php

どこだか分かりますか?
そう、六本木ヒルズです。
この作品はママンと言います。

ルイーズ・ブルジョワの作品で、世界の7箇所に同じもの(正確に言うと素材や形が違うものもありますが)があります。
母親の強さを象徴したものと言います。

グッゲンハイム美術館には日本人の作品も存在します。
中谷芙二子さんの『霧の彫刻』はその代表例です。

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出典:http://boundbaw.com/world-topics/articles/30

この彫刻は目に見える空気で作られていて、風や大気の状態は日によって異なるので、現れる彫刻は毎回異なるものになります。
画期的ですね。
これがグッゲンハイム美術館を覆うことで、まるで雲の上に巨大な船が乗っているかの様に感じることができるでしょう。

グッゲンハイム美術館、行ってみたいなー!

吉村先外

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