ミニマリストを目指す過程で決めたルール
こんなテーマで記事を書きます。
ミニマリストを目指す過程で決めたルール
本記事ではミニマリストを目指す過程で、自然と決めたルールについて共有したいと思います。
ルールと言ってもなんとーなく自然に行動するようになっただけですが笑
他にも細かいルールなら他にもたくさんあるのですが、
整理してみると大きくはこの4つが特に大きな変化だと思っています。
簡単に説明していきますね。
ルール① 1イン1アウト
1つ目のルールは、「1イン1アウト」です。
おそらく、多くのミニマリストの方も実践していると思います。
「1イン1アウト」とは、
1つモノを買う、貰うなどしたときは1つ家の中の同じ種類のモノを手放すことです。
このような利点があります。
余計なモノを買わない&モノが増えないので、
ミニマリストからすると当たり前のルールかも。
なんなら、買う前に捨てることもオススメです。
ちなみに、メンタリストDaiGoさんの著書では、「1イン2アウト」が紹介されていました。
「1イン2アウト」とは、1つモノが増えたら2つモノを手放すことです。
余計なモノをよりシャットダウンできる仕組みですが、
これが難しい。
例えば、新しいTシャツを買ったとして、古いTシャツ1枚を手放すことは簡単です。
ただ、「1イン2アウト」だともう1つ何か手放す必要があります。
これがかなり難しいので、結局続かない習慣になってしまいます。(実体験です笑)
僕は諦めて「1イン1アウト」を徹底しています。
ルール② 断捨離は3ヶ月に1回くらいのペースで行う
断捨離は3ヶ月に1度くらいのペースで行います。
1イン1アウトを実践していても、
意識せずに増えていたモノへの対応ができないので。
なので、定期的に断捨離の必要があるのですが、
このとき1週間に1度など短い周期による断捨離は少しもったいないかなと思います。
少し期間を空けて、断捨離をすることには理由もあります。
ミニマリストはモノに囚われたくない人。
それなのに、「手放すモノ」を短い期間で見直していく行動は、手放すモノに囚われている気がします。
なんか少ない持ち物で生活する利点を失っている気がするので、もったいない!気がします!
また、短い期間で断捨離をすることで、
「別にモノが増えてもモノを手放せば良いか」と無意識のうちに1イン1アウトをしなくなってしまうんですよね。
「1イン1アウト」ができていれば、定期的な断捨離は本来必要ないはず。
ただどうしても少しくらいはモノが増えてしまうので、
断捨離をするにしても、高頻度ではなくなるべく数ヶ月に1度など低頻度がオススメです。
ルール③ 他のミニマリストの方と比べない
他のミニリストの持ち物と自分の持ち物を比べる必要はどこにもない。
だって、「他人の快適な生活」と「自分の快適な生活」は違うから。
自分よりモノを持っていないミニマリストを見て、
「もっと断捨離しなきゃ」「もっとモノを減らさなくきゃ」
このようにもっとモノを手放したくなる状態は危険。
手放しすぎは自分の快適な生活を崩すかもしれない。
「他人は他人、自分は自分」
自分が必要だと思うモノは残して不必要だと思うモノだけを手放しましょう。
ルール④ 買い物はあらかじめ決めてから行く
僕は買い物はあらかじめ買う物を決めてから行きます。
このような理由があります。
・その場で良いと思ったモノは後になっていらなくなるから
・お店で買うものを迷う時間がもったいないから
その場で「いいね」と思ったモノは、だいたい一時の感情で欲しいと思っただけ。
後になっていらないモノになることが多い。
また、お店に着いてから欲しいものを決めていると少し時間の無駄かなと思います。
なので、可能な限り何を買うかはあらかじめ決めてから買い物や外食に行くようにしています。
しかし、
「買う物を決めてから買い物に行く」ことは余計なモノは増えにくい代わりに、
「なんとなく買ってみた」ときに、良いモノに出会うおもしろさがなくなります、、
僕自身も、
「なんか良さそうと思って買ったお酒がめちゃくちゃ美味しかった」なんて経験が昔何度かありました。
正直、家に帰ってから買うかどうか吟味してもどうせ買わないので、
買い物前に決めたモノしか買わない習慣では「実際に買ってよかったモノ」には出会えないんですよね。
うーーーーん。でも、そのような当たりは1/100くらいの確率なので、残りの99をどうするか、、
何事もパランスが大事なのかな。
というあやふやな感じで終わりますね、、笑
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?