正直な気持ちを書く 01.17.SUN

アメリカより帰国して、約6年。

常に、アメリカでの活動と、今の活動を比較し、

アメリカ時代のほうが良かったと、思ってしまう。


常にアメリカ時代の実績を掲げ、

今の自分に納得ができない。


給与は増えた(米国時代からすると約3倍)。

結婚もしたし、子供もいる。

いい家にも住んでいる(まさかの港区タワマン)。


しかし、自分の人生に全くメリハリがない。

目標がなく、張り合いもない。

目標は何となくあるが、宣言していない。


「副業基本NG」の会社にビビり、

人からなにか言われるであろう幻想を描き、

家族という言い訳を、心のなかで繰り替えし、

自分自身の人生を歩めていない。


スマホをムダに見て、

笑顔のない日々を過ごし、

モヤモヤ感、マンネリ感 

マックスの日々。


「チャレンジ」という刺激が足りないのか。

やりたいことは山ほどある。

・中国語
・プログラミング
・ビジネス/財務/会計学
・法律
・株式/不動産投資
・海外移住
・旅
・YouTube
・毎日手紙を書く
・ロサンゼルス〜ニューヨーク 横断


昨日は、奥さんに

「加齢臭かもね」

と、言葉をかけてもらった。


もうそんな年か…。


「人生は短い」


と、めちゃくちゃ思った。


最近は、

子供もお母さんばかりで、

なついてもくれず、

あまり世話を出来ていない気がする。


「自分の存在意義」は何なのか。

過去に比べると、

参加するコミュニティーも減った。

年賀状や手紙を書いたり、SNSで連絡する、

友達やセンパイも減った。


「今の自分」の活動に、自信がなく

アップデートすることがないから…

対等に話せる内容がないから…

ワクワクするネタがないから…


でも、

人生、

絶対に諦めたくない。


36歳


「岐路」だと思っている。


昨日の奥さんからの一言が

めちゃくちゃ響いた。


どっちに転んでも、

世の中に、

破壊的な影響は与えられないかも知れないけど、


自分の人生に満足し、

家族に楽しいと思ってもらい、

周りの人たちを笑顔にし、

子供が自慢したくなる、父親になるには、


紛れもない「自分」が、

行動するしかない。


それ以外にない。


書きなぐって、少しスッキリしたかな。


読んでくれてありがとうございます。

リッター

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