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私たちのビジョン実現を加速するために、M&A (事業譲受)・提携を開始します


私たちについて

こんにちは、株式会社CRISPの代表・宮野です。私たちは「CRISP SALAD WORKS」というカスタムサラダ専門店を展開している会社です。

東京都内を中心に現在23店舗のサラダ専門店を展開しています。1食約1,500円前後の、新鮮で栄養価の高い自分だけのためにパーソナライズされた手作りのサラダを年間約150万食提供しています(ちなみに、信じられないくらい美味しいです)。

また、私たちの特徴としてテクノロジーがあります。テクノロジーに大きな投資をしていて外部から累計で10億円以上の資金調達を行い自社開発のオーダーアプリや店舗体験のDX化を進めた結果、現在のデジタル売上比率は98%です。世界的にも、ここまでデジタル化が進んだ外食チェーンはほとんどないと思います。

私たちは、テクノロジーと人的資本への投資を通じて生産性と労働環境を大きく改革し、業界平均の2倍の店舗利益率と、20%高い従業員給与を実現することができています。

◼️ 実績ハイライト

私たちが解消したい課題

日本の外食を、ひっくり返せ

私たちはテクノロジーと人の力をかけ合わせ外食産業を再定義することで、外食産業が抱える3つの課題を解消することを目指しています。

ひとつ目は「カスタマーが抱える課題」。ブランドの模倣や均質化が進み、カスタマーが熱狂できるようなブランドが不足していると感じています。私たちは、テクノロジーの力で深い顧客理解を実現し、人の力とかけ合わせることでカスタマーが熱狂し続けられるブランドをつくります。

2つ目は「従業員が抱える課題」。外食の現場で働く人の長時間労働・人不足・低賃金の課題を、属人的でなく誰にでも再現可能な形で解消することを目指しています。外食産業って人を喜ばせるのが好きな人、人を笑顔にできる人、魅力的な人がたくさん働いているすごく素敵な業界なのに、そんな人たちに機械でもできる仕込や注文や会計などの定型業務をやってもらってるのは本当にもったいない。

3つ目は「社会が抱える課題」。残念ながら現在の日本では、美味しくて健康的な食事を提供している飲食店があまりにも少ないと感じています。私たちは、誰もが美味しくて新鮮で栄養価の高い食事にアクセスできる世界をつくることを目指しています(食のウェルビーイング)。

◼️ CRISP WAY:テクノロジーと人の力をかけ合わせ、外食産業を再定義する

M&Aに取り組む背景

日本の外食市場は、上記の3つの課題を解消することができれば、まだまだこれから伸び代がある非常に魅力的な業界だと考えています。

私たちの展開する CRISP SALAD WORKS では、テクノロジーと人の力をかけ合わせることによってこれらの課題を一定解消することができた結果、事業も大きく成長しています。

そして、私たちの思いをさらに広げ・実現していくためには、私たち単独での成長だけではなく、同じ課題を抱えている他の事業者様と一緒にチャレンジすることが必要と考えています。

◼️ M&Aを通じて実現したいこと
◼️ 中期計画

私たちの強み

私たちの強みは、外食企業の価値の源泉である「商品・パートナー(従業員)・ブランド」の3つ強みに加えて、それらをテクノロジーで強化した新しい外食企業であることです。

1. テクノロジーで強化された新しい外食企業

外食産業をテクノロジーで強化(Tech Enabled)し、データドリブンなアプローチで最高のカスタマー体験とパートナー体験を目指し、売上・利益の増加とブランド親和性・カスタマーロイヤルティを向上させます。

◼️CRISPは自社開発テクノロジーで強化された新しい外食企業

また、デジタル化によりオペレーションが見える化され商品調理スピードを始めとする店舗指標が改善し、パートナー理解と人的資本活用により賃上げと生産性最大化の両立を実現することができました。

◼️ テクノロジーで強化された優れたオペレーション

2. 熱狂的ファンを生み出す圧倒的顧客理解の仕組み

カスタマーをオンライン化し、圧倒的な解像度で熱狂的ファンを増やすための施策をデータドリブンに実施しています。

◼️ 圧倒的な顧客理解

3. 豊富な経験を有する経営チームとアドバイザリーネットワーク

私たちの会社は外食・店舗運営の専門家はもちろん、ITや戦略ファーム・マーケティング/クリエイティブ業界など様々なフィールドのプロフェッショナルが集まっている会社です。

◼️ 経営チームメンバー
◼️ 株主/融資取引先金融機関の強力なバックアップ

何を必要としているのか?

私たちが「日本の外食をひっくり返す。」ために、パートナーを求めています。魅力的なコンテンツを持つブランドを仲間に迎え、共に成長していきたいと思います。

M&A・事業提携の領域

❶ 商品と販売チャネルの拡充
CSWの商品をより多くのお客様にお届けするために店頭販売以外のチャネルを強化したり、私たちの商品の品質や味をさらに強化します。ケータリングや法人販売はニーズも高く今後大きな成長余地があると考えており、また仕入や製造工程をグループ化することでより高い品質の原材料をより安価に仕入れることが可能となります

❷ TAMの拡大(顧客の拡大・店舗数の拡大)
私たちが最も得意としており、力強い野菜仕入機能や商品開発能力を持つ「サラダ専門店・野菜料理店」の領域で、お互いのリソースやノウハウを活かし合うことにより、有望なブランドを大きく育てていきたいと考えています。M&Aのみならず、資本提携や業務提携も全国で検討します

❸ TAMの拡大(業態の拡大)
私たちのカスタマーの50%(約10万人)が世帯年収1,000万円以上の「インカムリッチ層」であり、売上の80%がリピーターの熱狂的ファンにより構成されています。私たちが最も解像度高くニーズを理解できている都心部のインカムリッチ層のお客様が日常的に楽しめる食領域(アルコール業態を除く)のM&Aも積極的に実施していきます

◼︎CRISP SALAD WORKSの成功ノウハウと強みを活かし、相互強化できるM&Aを実施

◼︎私たちのグループに入られる企業様のメリット
・顧客基盤を活かした新規カスタマーの獲得
・データドリブンな業務改善による販売促進と生産性向上
・テクノロジー基盤を活用した店舗/業務のDX化
・共同購買による仕入単価の削減
・グループファイナンスによる資本力強化
・従業員の原則継続雇用
・オーナー経営者様の個人保証解除
・株式の現金化

◼︎以下のような企業様はぜひご連絡ください
・自社の力だけでは成長に限界を感じている経営者様
・社長業を継続して仕事をつづけながら会社譲渡したい

事業譲渡に関するお問い合わせ

上記の領域において幅広くM&Aや事業提携等を積極的に検討しています。以下のフォームからお気軽にお問合せいただき、ディスカッションの機会をもらえると嬉しいです。