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【スペイン×日本】外国人の夫と銭湯で雑談して関心したこと

こんにちは!ひろしまんです。

先日旦那と一緒にスーパー銭湯に言ったのですが、その時のお話ができればと思います。
露天風呂に入って、ぽかぽか温まりながらいつも通り一緒になんとなく話していたのですが、その時に自分自身の「外国人らしさ」のようなものに気づきました。
外国人の夫に「外国人らしさ」を気づかされる日本人。。。なんだかおもしろい構図ですね(笑)

という雑談はここまでで。本題に入ります!
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銭湯の露天風呂でいつも通り雑談していたのがきっかけ

きっかけは私が「うちの親って何かを主張したいときに(~してもいい?とか)質問から入ってくるけえ、伝えたいことが分からんくて"言いたいことは何?"ってことが多いよね~(人のこと言えないんですけどねw)」と話したことでした。

その時に夫は「俺は(私の)お母さんと話すときは、だいたい言いたいことが分かるから、つまり~ってこと?ってこっちから聞き返すようにしとる。お前はつまり結論は何?ってお母さんに聞いて言わせようとしとるけどこっちが相手に合わせて聞いた方がよくない?」と一言。

私はその時にハッとさせられました。銭湯での何気ない会話によってまた新しい視点に気づかされた瞬間でした。

外国人夫に気づかされたこと

「相手に合わせる」より「自分の意見を通す」自分

私ははっきりさせたがる性格で(INTJ)、上記のような場面でも、思わず「それってつまりどういうこと」と聞いてしまうことが多いです。

今思えば、どういうこと、って相手に毎回聞くくらいなら、その時点ですでにだいたい相手が何を言いたいのか想像できるから「つまり○○ってこと?」と聞き返した方がやり取りの回数も減りますし、相手を不快にさせてしまうこともないなと反省。

その時に、こういう会話において自分は今まで我が強くて相手に合わせること少なかったから気を付けよう、と気づくことができました。

相手によってコミュニケーションスタイルを変える大切さ

この経験を通して、相手によってコミュニケーションスタイルを変えて接した方がお互いに気持ちよく話せることに身をもって気づきました。
皆さんにとっては当たりまえなことかもしれないのですが、白黒つけたがっていた私にとっては晴天の霹靂の出来事で、すごくアハ体験を感じていました。

日本に住んでいるから私が外国人の夫にあれこれコミュニケーション教えなきゃ、と感じていた節があったのですが、逆にその夫にコミュニケーション
を教えてもらう立場になりました(笑)

銭湯がいいコミュニケーションのきっかけに

夫との何気ない銭湯での1日だったのですが、新しい発見を得てなんだか特別な気分になりました。銭湯行っててよかった~(笑)
みなさんも何か話したいことがある場合や、友達やパートナーと雑談を楽しみたいときは銭湯に行ってみてはいかがでしょうか?

裸の付き合い、おすすめですよ。


<余談>
たまたま私の夫は外国人でも全然裸で公共の場のお風呂に入れる(むしろ好き!)というタイプだったからよかったですが、人前で裸になるのは恥ずかしいっていう人もいますよね。
大学生の時、仲良しの外国人の友達でも「銭湯は慣れないから遠慮しとくわ」と言われたことを思い出しました~。

YouTubeでぼちぼち動画更新しているので、お時間ある方は是非ご覧ください!(月2更新の予定でしたが、現在求職中でいろんな求人に応募しまくっている状態なので今月はPodcast動画のみになる予定です💦)


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