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京津冀の鉄道旅客の回復

 全国の鉄道旅客が回復に従って京津冀の旅客も大きく回復してます。


 天津軌道交通集団によると今年上半期の京津城際(北京─天津高速鉄道)の旅客は1449.9万人で去年より503%増です。

 津濱城際(天津ー濱海高速鉄道)の旅客は165.42万人で去年より936%増、この内、6月の旅客は33.97万人で新記録でした。


 津保鉄道(天津ー保定鉄道)の旅客は132万人で去年より313%増、津秦旅客は(天津-秦皇島間)88万人で去年より238%増です。


 天津軌道交通集団は京津冀の交通企業で京津城際、京フ高鉄、津秦鉄道、京唐城際、京浜城際など17鉄道に総計394億元(約8000億円)出資してます。

 2022年末に京唐城際、京浜城際北部分が開業して北京天津市区で3本の高速鉄道を営業してます。

 高速鉄道は410km、普通鉄道1468kmであり鉄道密度は全国一です。

 京津(北京─天津間)を0.5時間を実現し、京津冀の主要都市を1から1.5時間で移動可能です。


                      以上(8月14日記)

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