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天津航空の2023年冬季運行計画

 2023年10月29日から2024年3月30日まで民間航空は冬春気季運行計画を実施します。

 海南航空傘下の天津航空の冬季運行計画は217便、104都市就航になります、この内、29便は新規就航または再開便です。


 従来の天津ー東京、大阪、名古屋、ソウル便に加えて天津─札幌、済州島便を再開し、国内線で天津を経由する日韓便を新たに計画します。

 また重慶、西安、貴陽、海口などを主要拠点に重慶─シドニー、西安ー上海浦東、貴陽ー鄭州ーフフホト、海口ー済南など29路線を再開または新たに開設します。


 天津航空は既存路線を最適化するため冬季に海口、貴陽、重慶、武漢の4幹線拠点に中南、西南、華東区域を放射状に接続する計画です。

 即ち海口─鄭州、海口─フフホト、海口ー蘭州、貴陽ー厦門、重慶─昆明、重慶─泉州、重慶─南京などを再開、新設します。

 その他に貴陽ー泉州、海口-長沙、重慶-青島など路線の便数を増やします。


 またサービス向上のため天津、楡林、新疆ウイグル自治区を発着する路線の手荷物許容重量を引き上げ、無料飲食を提供します。

                       以上(11月1日記)

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